『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
私は幸せを探し求めていた
そびえる樫と垂れ下がる蔦の下をくぐり
丘を登り、谷を越えて、遠ざかる幸せを追った
草原と野原を、紫に染まる窪地を走った
激しく流れる河を渡り
ワシの鳴き声を聞きながら、そびえる崖を登って
大陸と海を突き進んだ
けれどもいつも幸せは私の手をすり抜けた
疲れ果て、倒れそうになった私は追うのをあきらめ
寒々とした岸辺に身を休めた
そこに、食べ物を求める人と金を求める人がやってきた
私は彼らの痩せ細った手に、パンと金貨をのせた
次に同情を求める人と、安息を求める人がやってきた
私はすべての求める者たちに、与えられるだけのものを与えた(←今ここ)
そのときだった、幸せが神の形をとって私に訪れたのは
幸せは私のそばに寄ってささやいた
私はあなたのものだ
バーリという方が書いたこの詩の紹介に、今の自分の心の位置を当てはめてみることができた上にわかったこと。
この先に起こることはもう、良いことしかないではないの
気になったので名前を検索しました。
どんなに機械化しようとも、
人間が人間らしく生きたいと願うことに、時代は関係ないらしいです。
幸せの定義は人それぞれですが、
あの詩の通り、
求めれば求めるほどに離れていきました。
私の場合、それ(=幸せ)とは『お金』でした。
『幸せ』を『お金』に置き換えてその詩を読み返すと…
もっと腑に落ちました(笑)
そう、
追えば追うほどすり抜けていきました。
それでも、
あの詩のごとく通り抜けてきた道を振り返り、
今ここの位置に来れたことを実感し、
ありがとう。
沢山の気付きをありがとうと思っています。
またひとつ、脱皮した気分。
今後のわたくしの進化を、一緒に見守っていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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