凌統」 字は公続(正史では公績)


呉郡余杭の人。父親は凌操。


張遼や楽進と互角に渡り合う武勇の持ち主である。


対黄祖戦において、黄祖配下であった甘寧に父親・凌操を殺されている。


以後甘寧に対し対抗心を燃やし、何度も仇討ちを試みる。


時には宴席での剣舞にかこつけ、襲い掛かった事もあった。


しかし、ある戦で甘寧の弓矢に命を救われ、以降は堅い交わりを約している。


合肥の戦いにおいては、張遼の猛攻を必死に支え、手勢の300人をことごとく失ったが、苦闘の末に孫権を守りきる大役を果たした。


三十数歳で病死。息子らに功績を残し、無念の死を遂げる・・・・・。




いや、いきなりですが、その、凌統が孫権に来たって聞いて。


少しのマメ知識をと・・・・。


芙蓉姫ことマルでした。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(;´∀`)ノ







本日のオマケ

いいね。こういう人好きだよ。