小石川 源覚寺

文京区小石川2-23-14

こんにゃく閻魔様に会いに来ます。

MR.相棒は、隣の飲み屋さんには何度か来たことがあるそうだ。

塩地蔵尊

夏目漱石の”こころ”、樋口一葉の”にごりえ”にも登場するそうだ。

寛永寺元年(1624年) に定誉随波上人(後に増上寺第18世)によって創建。

閻魔像の右側の眼が黄色く濁っているのが特徴。

 右側の目が濁っていることについては以下のような伝説がある。

宝暦年間(1751~1764)に一人の老婆が眼病を患いこの閻魔大王像に日々祈願していたところ、老婆の夢の中に閻魔大王が現れ、「満願成就の暁には私の片方の眼をあなたにあげて、治してあげよう」と告げたという。

その後、老婆の眼はたちまちに治り、以来この老婆は感謝のしるしとして自身の好物である”こんにゃく”を断って、ずっと閻魔大王に供え続けたという。

以来この閻魔王像は「こんにゃくえんま」「身代わり閻魔」の名で人々から信仰を集めている。

現在でも眼病治癒などのご利益を求め、閻魔像にこんにゃくを供える人が多い。・・・BY WIKI

御朱印は、300円×2人

2種類あるそうですが、今回は一つだけ。 

まん丸な日々