今日は週末恒例の算命学のレッスンでした。

今日の凛先生のお言葉で印象深かったのが、


女の子 世の中は、全て、どーりーどーり(道理通り)。

   すなわち、不条理っていうのは無いのよ~。


とのこと。最初、イマイチ意味が分かりませんでしたが、お話を伺うと納得。



例えば、とっても腹立たしいことがあって、自分って何て不幸なんだろう~って思うことってあるじゃないですか。でも、あれって、結局、その腹立たしいことの根源、不条理だと思うことのルーツを探っていくと、自分の行いに起因しており、自分が与えられた宿命を逸脱した生き方や考え方をしたゆえ、歪みが生じ、それが巡り巡って、自分に返ってきたということ。


自分がちゃんと自分の与えられた星を全うしていたら、全てはキチンと流れていくはずなのに、その星を逸脱するから、不条理をもたらしちゃう。


でもでも、運命は自分で切り開いていくものだというじゃない?

それはそのとーり。自分の宿命の星の、陽の部分をどんどん伸ばして、生かして切り開いていくゆえ、星が好転して、運命が開かれてゆく。ま、宿命の星を熟知し、その上で進む道をちゃんと見つけたら、いいってことなのねー。



あとあと、今日、ほほぅ~って思ったのが、よく天中殺でついてない~という話を聞くじゃないですか。あれは、天中殺中、粛々と生きていれば、何ら問題はないとのこと。天中殺で、自分の星が空忙している時に、敢えて、新しいことにチャレンジしたりするから、上手くいかないだけで、天中殺自体が悪いというわけではないと。

ま、例を挙げるならば、赤信号で止まってなきゃいけないとこを、わざわざ前進しようとして、前に突き進むと、車に轢かれちゃうけど、赤信号だから、そこで青信号になるまで止まっていよう~と待っていれば、事故に遭わないわけで・・・。天中殺の時は、自分の休憩時間なんだと思って、次のチャンスに向けて、英気を養う期間に充てれば、良いとのこと。



ふむふむ~メモ