予防接種ひと段落 | まーたんママのえにっき

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2011年6月に生まれた
待望の第一子 まーたん★

まーたんの成長とその日々を
ママの思い出として綴ります♪

先日ようやくMR+水痘+おたふくの予防接種に行ってきました音譜


やっと接種がひと段落ついたかなと思っていた頃、お友達からB型肝炎の予防接種も受けておいたほうが良いらしいと言われて。


病院に相談すると「今、小児科学会ではB型肝炎の接種を推奨しています」とのことで、慌てて接種。ようやく2回目が終わったのが先月。


今回は1歳になってすぐに受けられるワクチンで、どれもすぐに受けたかったので、迷ったけれど3本の同時接種。


試しに、いつくかの病院に相談したけど、この3本はいずれでも同時接種を推奨してました。


以前、お友達が超未熟児で生まれた赤ちゃんのために、病院でカウンセリングを受けた上で、生後4か月の頃に5種類の予防接種を同時にしてました。


小さく生まれた赤ちゃんだから、病気にかかってしまったら重症化してしまう可能性が高いため、出来うる限りの予防接種を打ってあげたいと、なかなか感心したのデシタ。


1歳になると、MRが最優先とされているみたいだけれど、我が家では少し前にジィジが帯状疱疹(ヘルペス)になったこともあり、水痘(みずぼうそう)も早々に受けておきたかったんだよね。


ジィジの帯状疱疹も最初はただの「おでき」だと思って、発覚が遅れたので、病院に相談したら、発症しないだけで小さい子には感染している可能性が高いと言われ。


そういえば、以前、実家の大ばぁばもなったし、私も20代の頃に仕事が忙しくて疲れていたときに罹ったことがあって、特に水疱瘡になったことはなかったけど、ウイルスを持っていたんだよね。


ちなみに、口唇ヘルペスがあるお母さんがアトピー性皮膚炎の赤ちゃんに頬ずりをして感染するらしく、水疱瘡の菌であるヘルペスウイルスは、成人の約90~95%が感染したことがあって、ごく幼少時に感染して気がつかないそうで、伝染力ははしかに次いで強いそう。そして、初感染の場合は、帯状疱疹ではなく水疱瘡として症状が出るそう。


でももし、水疱瘡に感染した人と接触しても、その3日(72時間)以内にワクチンを接種すれば、80~90%の割合で発症を防ぐことができて、発症したとしても症状は軽くすむそう。(だから、ワクチンはすごいねビックリマーク


ジィジが帯状疱疹になったとき、ちょうど仕事で小学校に行くことがあり、教務主任の先生にその話をしたら、「よくありますね~」って、同居の年配の家族が帯状疱疹に罹って、児童に感染しているかも!?的な話はよくあるとのことでした。


というわけで、受けたかった3種のワクチン接種ができて、ひとまずホッとしました。


ロタが一度も受けれなかったのがとっても残念だし、9月からは不活化ポリオ(5,000円)は公費になるみたいだけど。


今日はMRが公費で、水痘+おたふくが11,000円デシタ。


後は、10月末にB型肝炎(5,000円)の3回目、来年3月末にDPT(公費)・ヒブ&肺炎球菌(区が負担)の追加、4月末に不活化ポリオの追加の予定。


インフルエンザはパパちゃんの保険組合で補助がもらえるので私も一緒に受けようかな。


もちろん、受けたからと言って全く掛からない訳ではないけれど、ワクチンによって防げる病気が増えていることはとってもありがたいナラブラブ