スニーカー好きの独り言 -229ページ目

AJ3レトロ

多くの人がAJ5が一番って言うと思う。やっぱり一番人気があったし、実際にアメリカではオリジナル発売時に商品購入をめぐって殺人や傷害事件が起こったほどだ。僕も5が一番好きだ。やはりレトロを含めても一番数を持っているのも5だし、やっぱりデザインが洗練されている気がする。何か実際履くと合わせにくかったりするんだけど、店頭で見かけたらつい買ってしまうというか・・・。妙な魅力がある。オリジナルの5に関してはいつか掲載してその証をどこかに残したいと思うほどだ。

というわけで、今日はAJ3FireRedの流れでAJ3レトロTrueBlueを載せたい・・・って何でやねん。


AJ3 TrueBlue2


AJってやはりブルズカラーがメインで昔から黒赤、白赤って人気があるけど、必ずプレミアがついてきたのが青の入った色。

このAJ3以外にもAJ1、AJ4、AJ5に関しては誰も疑わないと思うし、スペースジャムで履いていたAJ11もそうだ。

この3月からのAJ3がどんどんリリースされる。AJ5レトロのリリースが落ち着いたところで間がないけど今から待ち遠しい。

バッシュとの出会い

何かスニーカー中心のブログって題を付けていながら、全然スニーカーについて書いてないのでちょっとずつ書いていこうと思う。

とりあえず今まで集めたスニーカーをちょっとずつ公開していくことにしよう。

実際は日本に大半を置いてきたので、こっちで集めたものが終わったら、いつか帰国したら載せようってことになるかも知れないけど・・・。

スニーカーに興味を持ち始めたのは高校2年くらいの時からだったと思うj。それまでは靴には特にこだわりってものも無かったし、近くの安売りの靴屋さんで(一応気に入ったものを)買っていた。

当然コレクションもしてなかったんだけど、その頃NBAでマイケルジョーダンっていうすごい選手がいてそのプレースタイルからAIRってニックネームが付いているスーパースターがいるってことを知った。

その彼が愛用するスニーカーがNIKEのAIR JORDANだった。

人の名前がそのままスニーカーになってるんだぁなんて、どんなにすごい人なんだろう?って思ってた。

当時はパソコン自体がまだまだ遠い存在で、ネットだって誰も使っていなかったから、そんな遠い国のスポーツ選手の情報やスニーカーの情報も本国からだいぶ遅れて届いていたと思う。ただ、スニーカーブームは確かに近づいてきてて、その後2年ほどで(?)ジョーダン率いるシカゴブルズが2回のスリーピートの始まりとなるブルズの黄金時代が始まり日本でもスニーカーブームが到来することになる。

初めて買ったのはエアジョーダン4黒赤、そしてAJ5白赤といって、その頃多くの若者がAJに興味を持ち始めたきっかけになったAJ6の黒赤を買うことになる。AJ6は同年代では皆買っていた。

その頃には既にAJ5は高くなっていたように思う。(スラムダンクで流川楓ってキャラクターが履いてて僕のお気に入りだった)

当時、MCハマーがはやってて、天才たけしの元気が出るテレビで高校生ダンス甲子園とかやってたような。微妙に時代が前後してる気がするけど・・、まぁいいか。そんなこと思い返すと何か異常に懐かしいな。あの頃異常にアメリカに行きたくてたまらなかったのを今でも鮮明に覚えている。確かな理由なんてなく、ただ無償に。今思うと何故?って感じだけど・・・。

いろいろ書くとどんどん話がそれてしまうので、この辺でやめとこう。きりが無い。

今日はその中でもこっちにくるときに日本から持ってきた。お気に入りのAJ3から載せようかと思う。

これは実はちょっとお金を積んで当時買った代物。実際にオリジナルがリリースされたときには、まだその存在を知らなかったので。

AJ5をスニーカーショップに探しに行った際に偶然見つけて既に結構なプレミアついてた気がする。

きれいに見えるけど、今では履けません。スポンジが硬化してひび割れが入ってて、何度もセメダインみたいなので埋めたりして修繕したんだけど、違うとことからまた割れてしまって・・・。

そう考えると日本に置いてきたオリジナルはほとんど駄目になってそうだなっとちょっと不安。

社会人になって仕事し始めたらAJなんて履かなくなったもんなぁ。まじでやばい。









このAJ3 fire redはこの3月(24日)にレトロ化されるんだけど、オリジナル以来初めての復刻になるので絶対ほしいな。


アメリカ人の仕事って・・・

最近、うちのコミュニティー内の道路の工事が始まった。先週の頭から始まって部分的に通行止めや駐車禁止になって、本来その場所に停まっていた車が、他の場所にどっと流れてきた。もともと個々の駐車スペースは指定されていないが、十分スペースはあるので、普段は大抵自分の決めているところに駐車できる。

でも、その時ばかりは違った。何しろ30台程度の車がいつもの場所に停めることが出来ず溢れ出てしまったからだ。僕は幸いその週は早めに帰宅することが出来たので、自分のスペースを確保できたが、帰宅が遅くなる人にとっては最悪だった。いつものスペースに停めれないばかりか、コミュニティーの門を出て外にあるリーシングセンターのゲスト駐車場やそこに行くまでの路肩に駐車しなければならなくなった人も多かった。その状況を見て、朝の急いでる時間とかには勘弁してほいいよなぁなんてちょっと他人事感覚で見ていた。

でもついに今朝から僕らの棟を含む3つの棟が対象になった。3つもいっぺんやったら、かなりの範囲の人が駐車場を奪われるじゃないか?!まぁ、終了したところは道路も真っ黒に(土地柄か何なのか、こっちの道路はほとんどの路面のアスファルトが灰色なんです。紫外線がきついから色あせてるのかなぁ??なんて)きれいに仕上がってるみたいだし、必要なことなんだから、がまんしないと。とりあえず今週も早めに帰宅すれば、近いところが空いてるかも知れないしね。そんなことを思いながら出勤した。

ここまでは日本でもあることだと思うんだけど、ここからこの土地柄ならではって言うか・・・。

実際にこの地域に住んでみてそのいい加減さをそして日本の良さを本当に実感させらる感じがする。

昼間僕の携帯に妻から着信があった。何かあったのかなって思って出てみると、道路の工事に関しての話だった。どうも3日間かけて行う僕らの場所の工事は作業員が手作業で行っているらしい。他の場所は見ていなかったので知らなかったが、仕事の速さと驚くほど黒光りしてるアスファルトにちょっと感心したものだった。いろんなことがいい加減だけどやればできるもんだなぁって・・・。ところが詳しい話を聞くと、古いアスファルトを剥がす事も全くせずにその上からアスファルトのようなものを(実際ペンキのように液状に近いようだが)刷毛状のもので手作業で塗りたくっていっているとのことだった。

やはり・・・OTZ 実際凸凹の路面の特徴が工事後も変わってないし・・・なんていい加減なんだろう。

こんな調子で上塗りばかりしてるから、路面状況の悪いところが多いのだろうか?恐らく灰色になってしまうのは本当に色あせているのだろう。

そうか!薄く上塗りだけ施してその下は昔のままだから、簡単に色あせるし、その色あせ方も半端じゃないんだ。

何かちょっとうれしいぞっ・・・

って言ってる場合かぁ!!

人数も結構いるみたいで、この作業なら3日も掛かるかぁ??って妻の素朴な疑問。僕もそう思った。

作業内容に関しては何も言わないから、せめて1日半で仕上げてくれーぇ。お願い。

これもこの国の合理主義がそうさせているのか、この土地柄のいい加減さがそうさせているのか、専門的な知識は無いので正しい工事なのかも知れないけど、 何か釈然としない。

そういえば、実際に(道路を掘り起こしてる)道路工事、仕事場と自宅の行き帰りで毎日目にしてるけど、この半年ほどずっと工事してるなぁ。何をやってんだろうか。この素朴な疑問、ここに住んでる日本人の方にはわかってもらえると思う。