初めての漢方カウンセリング～。

頭痛と微熱がしんどすぎて週末は旦那も仕事のため、
カイトゥーと実家にお世話になることに

心配したばぁばが、近所の薬局の薬剤師さんに
相談してくれたようで、診てもらうことに


この方は漢方の先生で、
腕の内側を見たり、舌の裏側を見たり、
血圧を測ったりして

最後に色のついたフェルトを10枚くらいだして、
(この色が臓器を表しているようで)

左手に一枚ずつ乗せて、
右手の親指と中指の先を合わせて円を作り、
自分でぎゅーっと力を入れて離れないようにし、

その指で作ったワッカを
先生が離そうと引っ張るんだけど
左手に乗ってるカラー(臓器)が弱いと、
その指が離れちゃって、体の悪いところがわかるらしく

初めての漢方カウンセリングだったから、
内心本当かなぁ～実は先生が操作してるんじゃないの～
って思ってみたりもしたけど、
まぁ信じたほうが効き目もあるよね

で、結果は緑と黄色とオレンジが弱ってて
どれがどれかもう忘れちゃったけど、
腓臓(ひぞう:血液を作るのに大事らしい)と
肝臓(お酒、だよねぇ原因)と
あともう一つ忘れちゃった


原因はウイルス性の風邪か自律神経系じゃないかって言われて

先生『家事育児に仕事にストレス溜まるから、
自律神経の可能性もあるわね』

私『確かに、無いといったら嘘になりますが』

先生『家のことはひとりでやらなくちゃいけないしね』

私『いぇ、旦那も協力的なので。(むしろ半分はやってもらってたり)でもやっぱりちょっとストレスは溜まるんですよねぇ…。』


なんて会話をしたあとに、今度はさっきの要領で左手に漢方薬を乗せていき、

体が必要としている薬を探しはじめて

先生『あ、自律神経系ではないですね
多分ウィルス系の風邪かなぁ～』


私『ですよねぇ～』
(ストレス溜まってるはずだけどなぁ)


ってな具合で、今体に必要とされてる漢方薬たちが
次々とピックアップされて、
3日分で16000円のお買い上げになりました



最後に全部飲ませてもらったけど、
やはり美味しくはなく、
効いてくれるといーのだけれど