我が家の猫隊

1番猫(長男猫)のノン太はもうこの暮れで5歳になります。

そして2番猫(次男猫)は今年で3歳になります。

夫を天国へ送り早7年と5か月

この間私の心に寄り添ってくれた一番の家族…それが猫隊です。

最初ノン太が我が家に来たのは、今から5年半前にさかのぼります。

夫を亡くしその後1年ほど寂しさをともにしてくれた猫が

7歳で尿路結石で突然亡くなりました。

私は、夫への悲しみも癒えない時期に、心の友の猫までも失い

悲しみに暮れる毎日でした。

YouTubeで亡くした同じ白猫を見ては泣き

猫の写真を見ては泣きの毎日でした。

そこで、どこかで猫をいただけないかと聞いてみましたがその時は見つかりませんでした。

仕方なくペットショップに行くと、そこには売れ残りのアメショ9か月のノン太が

私を見つけては愛想を振りまいていたのでした。

値札を見て驚き

12万円という値段・・・・しかしその横には赤札で半額6万円となっていました。

ええええ猫が6万円

その時は買わずに自宅に戻りました。

しかし、ノン太のあのすがるような目が忘れられずに次の日にはペットショップに

お金を持参しまた。

当初アレルギーがひどく手、ペットクリニックの先生から「ノン太は長生きできないかもしれないので

ペット保険に加入した方がいいかも」とアドバイスを受けて保険に入りました。

先生のおっしゃる通り、毎月毎月よく通いました。

先生のご指導のおかげで今ではアレルギーも…(目やにがひどいアレルギー)

気にならない程度になりました。もちろん保険も6か月だけ入りあとは辞めました。

一人っ子猫のノン太は寂しがりやということもあり、

友人からも猫の里親を探しているというお話を、ノン太が2歳の時にいただきました。

そこで出会った猫がヨシュアです。

まだ8か月でしたが大きな猫でした。

決め手はノン太が大好きな大きな長いふわふわのしっぽ!!

ヨシュアは人間嫌いでなかなか私には馴染まず

ノン太に気に入られようと努力の日々でしたが、約1か月くらいたつ頃から

お互いの距離がちじまり今では大の仲良しです!!

しかし…しかし…猫の世界も人間関係同様色々あるのは

次回お話しします!!

今日は猫隊の初めをご紹介しました。