こんにちは、美穂子です＾＾
2020年2月5日に 全身麻酔を使った三時間半の
深い眠りを体験しました。
全身麻酔の眠りはものすごく深く
呼吸することすら忘れてしまうのだそうです。
自分の命そのものである
呼吸を忘れるほどの眠りの中で
生涯忘れられないような印象的な夢を見ました。
視覚的なことは覚えていないのですが
神様と仏様が現れて…
神様は 森羅万象のバランスを整えるから
必ずしも人間の都合に応えられない
仏様は 人間の苦しみを救うことからスタートしてるから
神様が応えられない部分にも力を注げる
だから 神様が人間を救うには仏様の教えが
仏様の教えを広めるには神様のご加護が力を与えあい
神様と仏様は互いに助け合う存在なのだ、とか
茶の湯には 仏教僧たちが型に託した
宇宙の理(ことわり)が詰まっているけど
例えばナイフは料理に使えば人を豊かにする道具に
人を刺せば人を殺める道具になってしまうように
理は 良い心持ちの人間が使えば良いものに
悪い心持ちの人間が使えば悪いものになるから
(スターウォーズのフォースみたい。笑)
仏様の教えとセットにすると
心の豊かさや和のつながりを包括しつつ
さらに精神の進化につながる、とか
医療や科学が進化しても
それに伴って人の精神が進化しなければ
新たな苦しみを生み出し 結局何も変わらない。
人間の精神や心を進化させるのが
宗教や伝統的な文化の役割だから
だから あなたはお茶を伝えていきなさい。
古くから伝えられてきたものは
先人の心だけではなく
宇宙の理(ことわり)が詰まっているから
医療や科学の発展とともに
人間が本物の幸福を得られるように
あなたはお茶をしていくことで
この星に貢献していきなさい。
と 伝えられた夢でした。
人工呼吸器がなければ死んでしまう
呼吸を忘れるほどの
生死の淵にいるような深い眠りの中でみた
生きる意味を教えられた夢でした。
健康上の問題はなく、手術を受けない選択肢もあったのですが
去年からなぜか どうしても どうしても どうしても
手術をしなければならないような感覚がずっとあったのですが
それはこの夢を見るためだったのかなぁ・・ なんてことを思いました。
コロナでこんなに大騒ぎになる前の出来事ですが
コロナで大騒ぎになる数週間前に見たのも
大切なお知らせだったような気がしています。