お使いがやって来た。 | 中途半端な透視能力者minaraisiの不思議な毎日

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平日はニート起業家。休日に紹介制で鑑定を行うminaraisi(見習い占い師)のブログです。自分の能力を自分自身が一番疑ってます。

おはようございます。
世の中の連休とはほど遠い生活をしているので、
テレビで「今日は連休ですね。」
と言っているのを聞いて初めて連休だと知ります。
minaraisiです。


皆様、週末如何お過ごしでしょうか?









今日のテーマは「お使いがやってきた」です。



実は、昨日、中途半端な読者の一人と会いました。

仮にKさんとします。

Kさんとは何度かお会いした事のある方で、
数日前よりKさんが体験した不思議な体験をメールでもらっていたので、
そのやり取りの最中のこと。

「実は私、今日東京に向かってるんです」というKさんのメール。
(Kさんは東京から離れたところにお住まいなんです。)

「お会いしたいと思ってはいましたが、
お忙しそうですので、お声がけしませんでした。」とのこと。

で、僕は何を思ったのか、
こちらからKさんをお茶に誘ったんです。

その日も「幸福の壺」の配送がたまっていたので
時間が合うかわからなかったけど、
なんか会ってみたいな~と思ったんでしょうね。

その日は予定で夜までびっちり埋まっていたのに
Kさんとのアポイントはするすると決まり、
会社の近くまで来て頂ける事に。


そして、喫茶店へ。


まーKさんもいわゆるお仲間なんですよ。
で、いろいろと話してたら、
Kさん言うんです。

「私、minaraisiさんの後ろの人から呼ばれてここに来ているのかも」と


ブログでは守護霊の類いを否定しているのは、
ご存知の方も多いかと思いますが、
理由は、そういった商売の方が根拠無く守護霊の話しを出す事に
嫌悪を覚えているからで、全否定しているわけではないんです。


ぶっちゃけ、います。
あーいますよ。


で、僕にもいますし、ガシガシ背中にアタックして来ます。
現に、お仲間と話していると、背中がやけどするくらい熱くなり
最初は痛い程でした。

言葉は聞こえないんですが、

「ほら、ほら、ちゃんと聞けよ。
お前に何度言っても聞く耳持たないから、
お前の目の前に私のお使いをつれて来てやったぞ。
ほら、ほら、(バシ、バシと背中を平手する様な感じ)
な?お前も聞いた事ある話しだろ。
だって私がずーっと後ろから言って聞かせた言葉だから」

あいつら、こんな感じです。



「お使い」。。。。これもお仲間の中で良くある話しで
何故だか人に会う事になって、スピリチュアルが発動したり
よく考えたら、会えるわけの無い人と、会えるわけない場所で
出会い、そして、何かしら告げられる。

本人同士、どうしてここにいるのか良くわからない。
どうして、出会えたのかも首を傾げる

そんな状態の事を「お使い」と仲間達は呼びます。

私はというと、「お使い」に行かされる事が多く、
あっちにいきなさい。
こっちにいきなさい。
あの人とあいなさい。
この人とあいなさい。
と、振り回される日々。

時々、昨日のKさんの様に「お使い」がやってくる。

理由は、僕が聞く耳を持たないからだ。
「お使い」を使って、僕に生の声を届けるためだ。


そんな時の僕のココロの中は複雑だ

「あ~面倒くせ~。知ってるよそんなこと。
知ってるけど、やらない理由はこっちにもあるんです。
できない理由は、後ろのあんたにも言って聞かせてるじゃん」


という、面倒くさいという思いと


「ありがとうございます。いつもシカトしてごめんなさい。
もう少し、あなたが目指している方向に努力します。
わざわざ現実世界のお使いをよこして、面倒でしたでしょうに
申訳ないです」


という2つの思いが複雑に絡み合う。
特に僕はそうだろう。
だって面倒だから。

お仲間達は僕を、否、僕の後ろの人を見ていつもいう。
「すごいですね」と。

僕も知ってる。そして、苦労している。
なんか、後ろの人って慈愛に満ちあふれてて
破裂した水道管みたいにプシューーーーってなってるんです。

力が。

四方八方にぷしゅーーーーーーーーーーーーって。
そして、その前に座って冷静にブログを書く僕。

僕はというと、単なる器だし
生身の人間だから、汚い部分もあるし
怠惰な部分もあるわけですよ。

だからね~どうしたら良いものか、
悩んでいると、よこすんですよ。「お使い」を。







後ろの方へ(方々へ?)

あの~昨日はお使いまでよこして頂きありがとうございます。
もちろん、僕は昨日お使いの方から言われた事は
だいたい、あなたから聞いていました。
あなたが「慈愛」に満ちあふれている事も知ってます。
僕を使ってやりたい事も知っています。
時間が無い事も知っています。
「だってお前言う事聞いてくれないじゃん」と嘆いているのも知ってます。
声は聞こえて来ませんが、時折見せる奇跡で僕を導いて下さっているので
よ~く知っております。いつもありがとうございます。
どこまで、あなたの理想を貫けるかわかりませんが
今年はもう少し「力」を解放させようかと思います。
僕の目からほどばしる力や手のひらから発する不思議な力
降ってくる感性は全てあなたの力だと理解しております。
もう少し言う事聞くから、これからも優しくしてね。

みならいし







僕がブログを書き続けるのもきっと後ろの人の影響だ。
今日は包み隠さず書いているけど、
それも後ろの人との約束だ。

車が急には止まれない様に、
僕も急には止まれないから
すぐには変われないかもしれないけど
もう少し「慈愛」を出しますので、お許しください。


それでは、皆様ウコイサーレカ。



























【全く関係の無い写真シリーズ】


「ごせんぞたまありがとす」