LIVELYTAIL MINIATUREs -4ページ目
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ミニピン・大人と子供












初対面の日、どきんちゃんとシンデレラには子犬たちがこの場所に慣れるまで

少し待機してもらっていたが、そろそろ子犬たちも思い思いの所を探検しているので対面してもいいだろう、と犬部屋のドアを開けたとたん、

雪崩のように飛び出してきたのはいいが、Eさんご夫妻がいることに気づき

背中の毛を逆立てて吠えまくるふたり。

お二人とも当然ミニピンには慣れている方なので、

しばらく黙ってみていてくれたが、ビビりなふたりはいつまでも興奮状態!

吠える!威嚇!吠える!威嚇!吠える!!!挙句、興奮しすぎて脱糞!

とんでもないところを披露。

しかも一度ならず何度もやってしまって、恥ずかしいのは私でしょう。


そんなふたりだったけど、どきんちゃんは母の余裕で、

子犬達にはやさしく厳しく接していたが

シンデレラはただただ勢いだけで飛び出してきてしまったので、

まとわりついてくる子犬に、興奮しながらも困惑している様子。

でも、数分後にはオスの子犬とドタバタ追いかけっこをしたりして、

なんだか童心に返っている。


どきんちゃんはとってもシャイで、家族と犬以外にはなかなか懐かないはずが

Eさん旦那様になぜかべったり。

しばらくするとお膝に乗ってまるくなっているじゃないか!!

男の人のヒザにのるどきんちゃんなんて、初めて見たわ!

懐いたのは良いが、今度は「パパ~」と普段どおりに寄ってくる子犬に

「私のパパにちかづくな!」と言わんばかりに「ガウッ」とやって

子犬は「?」…。なかなか楽しい光景を味わえたよ。


翌日、サークル越しに「おはよう~!君、いいものもってるねぇ?」と

Eさんが持たせてくれた小さなペンギンさんを狙う。

サークルを開け放すとササッと入って朝一番の臭いのを一通りするのには参った。

子犬のトイレなのに~

当の子犬はくんくん嗅いじゃったりしてるし。


二人とも、バンバン飛び掛って来る遠慮を知らない子犬に顔を背けながらも

「背中ならどうぞ」と遊ばせてやったり

どきんちゃんは、甘噛みして相手をしてやったり、

しつこすぎると「ガウッ」と組み敷いて躾をしたりなかなか良い感じで上手みたい。

どきんちゃんはやっぱりお母さんなんだな。

シンデレラは、追いかけっこする二人をそっと見ていて

子犬が自分の方に来ると慌てて逃げたりする姿が

かなり面白い。

でも、小さなペンギンさんを奪うと突然、

やさしいおばちゃんが鬼のようになる。

子犬はペンギンさんよりも大人に遊んでほしいのに

被害妄想パンパンでペンギンさんを取られまいとムキになって威嚇していた。

情けないねぇ。

今はペンギンさんは届かないところに隠してあるよ。


昨日、二度目のワクチンをしてきたから、もう少ししたらお散歩デビューだ。

楽しみ楽しみ♪どんな反応するんだろう?

子犬紹介



おっと、目が光っちゃってかわいくないですね。


そろそろQPエピソードを。


ネットでお友達になった、オーナーハンドリングでショウを頑張っている

Eさんから譲っていただきました。

彼女は、とても真面目にショウもブリーディングもしていて、

電話で話した時も、「本当にミニピンを愛しているんだな」と感じたので

「いつまででも待つからいい子が産まれたら是非分けてください!」と

お願いしてあったのですが

それから約2年程経った今年7月初めに

ついに「3頭産まれたよーん」と連絡を頂き

オス1メス2の出産報告を受ける。

「1ヶ月半ほど経てば希望に添った子かどうか大体わかるよ」

とのことで更に待つ。

9月に入り、「突然ですが、子犬みませんか?」と連絡があり、

我が家に連れてきて下さりご対面!!

どの子も綺麗で選びにくかったあせる

特に坊やはピカイチだったけど、女の子希望のため

候補にはあがらない(いや、見ないフリするのが大変でした)。

さあ、女の子二つからわが子選び。

迷った末に、次女ちゃんをピックアップしました。

その場で決めて置いて行ってもらっちゃったのですが

ここからが大変だった。

夜鳴きがすごい!!

この小さな体のどこを使ってこんな声が出せるのか!?ってくらいぎゃん鳴き。

途中からはおかしな呼吸音までしちゃって。

寝ようにも寝られないほどの雄たけびだった。

これが一週間以上続き、小3の息子が夜中に壁を「どんっ!」とやりだした。

音がすると、しばらくは黙るのだ。

私はその隙に寝る。

一晩で4~5回「どんっ!」とやってくれたのでだいぶ眠れたが、

何日かすると今度は朝も昼間も夕方も夜も夜中も、

人の気配や姿を見てはその調子で鳴き、吠えまくっていた。

おとなしくすわり、首をかしげてこちらを見る子犬の姿には何度も騙されかけて、

つい声をかけたくなったが、夜中のぎゃん鳴きを思い出せば

無視することなど簡単だった。

天使の姿をした悪魔だったのだ。

そんな激しい夜鳴きや要求吠えも徐々に収まり、今はほとんど鳴かなくなり

誰が見ても可愛らしいQPちゃんになった。


初めに心配したのは、成犬たちとのかかわり。

これはまた後日書きます。

コモドドラゴン

犬の話じゃないんだけど

私は、コモドドラゴンが大好きだ。

恐竜なんかが好きなわけじゃないんだけど

コモドドラゴンだけはもの凄くすき。


あんな形で3メートルもの大きさになるところや

その割りに動作がすばしっこいらしかったり

大人が子供のコモドドラゴンを食べてしまうらしいことや

口の中には沢山のばい菌が棲みついていて

噛まれるとその、菌に感染して死んでしまうことなど

なんだかすごいじゃないか!


そんな素敵なコモドドラゴンが上野動物園にもいるのだー。

まだ若いようで、華奢(?!)な体つきをしていたけれど

どっしりカッコよくなるまでにあとどれくらいかかるんだろう?

ヤツは見られていることに気づいていて、こちらが動くと顔を向けて追ってくる。

もし、ガラスが無くて私が走ったりしたら

走って来て噛まれて引きずりまわされ、あっという間に死んでしまうんだろうと

考えながら、ひっそりと想像の中で恐怖を味わったりしてる。

朝から夕方まで独り占めして見ていたい。

遊園地の乗り物よりずっと魅力的!


だって、ドラゴンだよ?

日常生活でドラゴンなんて普通、出てこない。

ポケモンくらいのものだろうな。


そんな生き物が遠くで彼らの日常を送っていることも興味を惹かれる~かお

コモドドラゴンのいっぱいいる檻の中で、更に檻を入れた中に入って生活してみたいと思うほど興味津々。

たまにテレビで特集なんかやってると、ワクワクしちゃう。


そんな私はやっぱりヤモリやトカゲを眺めるのも大好き!

息子がたまにヤモリを捕まえてくるけど

私のほうが夢中になってしまう。

飼うのはかわいそうなので「逃がしてあげよう」と言いながら実は

「うちに棲みついたりしないかな?」と思っている。





今日のわんこ




写真だけならコモドドラゴンよりも獰猛に見えるなあ。


*親子ではありません。

QP









かわいいのだドキドキ

大変かわいいのだラブラブ・・・が!

今の時期、トイレシーツをやっつける事に夢中で

裂いたり、裏返したり、下にもぐったり。

おかげで一日3回はトイレ掃除。

そろそろ勘弁してくれ汗





でもやっぱりかわいいのだ。

毛布にもぐるのが大好きで、

静かなときに見ると、いつもいない。

時には、うまいこと体に毛布を巻きつけていたりして。


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