今日は、3ヶ月ぶりの診察でした。
娘を連れて、電車、バスを乗り継いで病院へ。
9時予約の6番目。担当医の名前はやっぱり変わっていて、
新しいH先生の名前。
椅子に座って待っていると、目の前を通り過ぎた女性の胸に
その名前の名札がありました。
美人さんで、ふわっとしたパーマの長い髪の女性。
10時近くになって、やっと呼ばれていくと、
先週の血液検査の値は問題ない、との事。
念のため、「妊娠はいつ許可もらえますか」と聞くと・・・
なんとまあ、頼りないこと!!!!
引継ぎちゃんとしたの~~~~!?
ってくらいの頼りなさげな感じでした。
「うーん」とカルテを見直し、カルテに貼ってある、
胞状奇胎のマニュアル(?)のコピーみたいなのを見つつ。
「とりあえず経過は順調だし、(妊娠も)問題ないと思うんですけど…。」
「全胞状奇胎の場合は、2,3年かかったりすることもあるんですけど、
Sさんの場合は部分胞状奇胎ですから…生理も順調にきてますしね~。
うーん。(長い沈黙。)先生によっても違うんですよね。
もうちょっと早くに許可だす人もいますし、
…うーん。前の先生はなんていってました?」
ええ~~~人任せなの~~~~!?
ま、初めてあって、いきなり「いいですよ。」にも抵抗がある?
でもね、本音は私だって自分の都合のいいように解釈したいです。
…問題ないっていったよね?先生によってはもう許可出す、っていったよね?
っていうか、私に聞いてるよね?
前の新米先生は、1年はダメ、って言ってました。
でも、手術したベテラン先生は、順調なら半年、1年弱くらいかな?って言ってました。
結局、なんだかあいまいなまま、次の受診日が決まり、
3ヶ月おきと聞いていたのに、次は1月採血の2月診察。
しかも、同じ曜日だけど、別の医師に担当が代わってました。
…あんた、もしかして私を投げたのかい?
しかも、私が苦手な女医さんになっております。
なんだかすっきりしない気持ちで会計を済ませてきました。
私の方も、その場ではなんだか考えがまとまらず、
でも、先生との話をいろいろ総合的に考えて、
妊娠してもいいってことだよね?と解釈にいたっております…。
え?都合よすぎ?
だんな様と、電話で話をして、帰ってきてからも話をしました。
私の中では、妊娠許可が出たと思いたい。
だんな様も今までの経過を見てきているし、
だったらいいんじゃないかな?ってことになってます。
それにしても今まですごくいい病院だと思っていたのに…
ちょっとこれは便りなさすぎるんじゃ…。
これが大学病院の困ったところですよね。
でも、新米先生にまわされるってことは、いい方に考えると
要注意な患者ではないのかな、とも思うわけです。