うーん…ど、どうなの? | 素直な気持ち

素直な気持ち

最初の子を死産、2人目を望んでから流産、胞状奇胎を経験し、ようやく4人家族に…と思ったら、まさかの妊娠発覚で3人目を出産しました。気がつけば5人家族。歳の差姉弟、2歳差男の子育児、楽しんでいます。

今日は、3ヶ月ぶりの診察でした。

娘を連れて、電車、バスを乗り継いで病院へ。

9時予約の6番目。担当医の名前はやっぱり変わっていて、

新しいH先生の名前。

椅子に座って待っていると、目の前を通り過ぎた女性の胸に

その名前の名札がありました。

美人さんで、ふわっとしたパーマの長い髪の女性。


10時近くになって、やっと呼ばれていくと、

先週の血液検査の値は問題ない、との事。

念のため、「妊娠はいつ許可もらえますか」と聞くと・・・


なんとまあ、頼りないこと!!!!

引継ぎちゃんとしたの~~~~!?

ってくらいの頼りなさげな感じでした。

「うーん」とカルテを見直し、カルテに貼ってある、

胞状奇胎のマニュアル(?)のコピーみたいなのを見つつ。

「とりあえず経過は順調だし、(妊娠も)問題ないと思うんですけど…。」

「全胞状奇胎の場合は、2,3年かかったりすることもあるんですけど、

Sさんの場合は部分胞状奇胎ですから…生理も順調にきてますしね~。

うーん。(長い沈黙。)先生によっても違うんですよね。

もうちょっと早くに許可だす人もいますし、

…うーん。前の先生はなんていってました?」


ええ~~~人任せなの~~~~!?

ま、初めてあって、いきなり「いいですよ。」にも抵抗がある?

でもね、本音は私だって自分の都合のいいように解釈したいです。


…問題ないっていったよね?先生によってはもう許可出す、っていったよね?

っていうか、私に聞いてるよね?

前の新米先生は、1年はダメ、って言ってました。

でも、手術したベテラン先生は、順調なら半年、1年弱くらいかな?って言ってました。


結局、なんだかあいまいなまま、次の受診日が決まり、

3ヶ月おきと聞いていたのに、次は1月採血の2月診察。

しかも、同じ曜日だけど、別の医師に担当が代わってました。

…あんた、もしかして私を投げたのかい?

しかも、私が苦手な女医さんになっております。


なんだかすっきりしない気持ちで会計を済ませてきました。

私の方も、その場ではなんだか考えがまとまらず、

でも、先生との話をいろいろ総合的に考えて、

妊娠してもいいってことだよね?と解釈にいたっております…。

え?都合よすぎ?あせる


だんな様と、電話で話をして、帰ってきてからも話をしました。

私の中では、妊娠許可が出たと思いたい。

だんな様も今までの経過を見てきているし、

だったらいいんじゃないかな?ってことになってます。


それにしても今まですごくいい病院だと思っていたのに…

ちょっとこれは便りなさすぎるんじゃ…。

これが大学病院の困ったところですよね。

でも、新米先生にまわされるってことは、いい方に考えると

要注意な患者ではないのかな、とも思うわけです。