先日、『ロミオ&ジュリエット』を観劇しました。



パンフレットを購入してきたのに、読む元気がなく、放置ショボーン
ようやく、読みました。

初演から、「死」を演じている大貫勇輔さんの
コメントに個人的には、激しく同意。


[大貫さんのコメント]
歴代で一番役の印象が変化しているのが、
ベンヴォーリオ。
正義感の強い浦井健治さん
いつもロミオやマーキューシオとふざけている
尾上松也
究極に優しい平方元基
正統派のばーちょん(馬場徹)
可愛くて愛されるぴろし(矢崎広)
で、今回は、かっこいいのと、真面目だけど和ませてくれるキャラ(三浦涼介、木村達成)


今回は、木村達成さんでは、観劇しないので、
DVD で確認することにします。


こんなことを書いてあると、やっぱり初演のDVD を改めて欲しいと思ってしまいます。


あっ、そうだ。
三浦涼介さんのベンヴォーリオって、ロミオが
死んでしまった後に、キスしていて、ちょっと
ビックリでした。
歴代のベンヴォーリオは、そんなことしていなかったから。