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モフのゆづねこつぶやきブログ

羽生結弦さんが一番好きです。
アイスショーは出来るかぎり行きたい。
全日本などの試合は近くだったら行きたい。

テーマ「思い」はモフの大好きな貴女に。

この世界には

優れた頭脳を持つ遺伝子調整をした人類「コーディネーター」と

普通の人類である「ナチュラル」が存在する。

 

「コーディネーター」は「ザフト」と言う組織、

「ナチュラル」は「地球連合軍」と言う組織にそれぞれ所属し、対立している。

 

そして第三国として中立国である「オーブ」がある。

(スイスみたいなもんだね)

その中立国「オーブ」にキラ・ヤマトとアスラン・ザラという親友同士の二人がいた。

 

実はキラもアスランも「コーディネーター」だった。

キラは地球連合軍に、アスランはザフトに分かれ、戦うことになってしまう。

 

アスランはキラにザフトに来るよう説得するが、仲間や守りたい人がいるからと、

キラは地球連合軍に残る。

 

そんな中、ザフトが新型モビルスーツを奪うために中立国「オーブ」に攻めてくる。

 

戦いでキラに仲間を討たれたアスランは、キラを討つ決意をする。

今度はキラを助けようとしたトオルがやられ、

キラとアスランはお互いに憎み合うようになり戦い、

キラがやられてしまった。(←実は生きている)

 

アスランに人類であるカガリ(女の子)が言う。

「殺されたから殺して、殺したから殺されて、それで最後は平和になるのかよ!」

 

アスランとの戦いに敗れたキラは、

ラクス(以前助けてあげたアスランの元婚約者)に助けられ養生していたが、

仲間のために地球に戻る決意をする。

「何も出来ないって言って、何もしなかったら、もっと何も出来ない」

 

ラクスはキラにFREEDOM(モビルスーツね)を託す。

「今のあなたに必要です。

想いだけでも力だけでも駄目なのです」

 

そしてFREEDOMを操作して、仲間を助ける。

その時に流れるのが「ミーティア」である。

 

 

戦いのさなか、

キラは中立国オーブの地下に、一面焼け野原になってしまう恐ろしい兵器「サイクロプス」があると知り、

一人でも多くの人を助けようと、ザフトと地球連合軍の両軍に撤退を促す。

 

「両軍とも、直ちに撤退して下さい」

 

信じないザフトは戦いを止めない。

そのうちに、「サイクロプス」が起動してしまう。

(キラは死んでしまったように見えてまだ生きている)

 

そしてその後

ラスク(アスランの元婚約者)は新しい剣をキラに渡した。

「今必要で、ふさわしいから」

「キラは地球です」

 

アスラン「あいつが生きてるはずがない!」

ラスク「アスランが信じて戦うものは何ですか?」

ハッとするアスラン。

 

アスランはキラに歩み寄る。

 

まあ、こんな感じのストーリーです。

その後に、色々な謎が解き明かされて、

キラはコーディネーターの中でも特別に最高な存在だったり、

ザフトの司令官?のクルーゼがその出生ゆえに、

この世界そのものを滅ぼそうとしていたりとか(何やら破滅の使者のような・・)、

(いやにキスシーンが多かったりとか)

地球連合軍は核兵器、ザフトは巨大ビーム兵器「ゼネシス」を使ったりだとか、いろいろあって、

最後はキラたちとクルーゼの戦いになる。

 

「僕たちはどうしてこんなところに来てしまったんだろう」

 

多くの犠牲を払ったがキラとアスランは生き残る。

 

そしてここで「REEDOM」

「僕たちは、世界は・・・」

 

どうすればこれら全てが終わるのでしょう

「この戦いは終わりが見えない。

僕に出来る事は・・・」

 

で、まだまだ続いていく模様です?

 

16分あたりが「ミーティア」

 

あまり合っている自信はありませんが纏めてみました。

 

さあ、これで愛知は幕張の2倍楽しめるかも・・しれない。

 

「ミーティア」で羽生くんは仲間のために戦っているのです。

戦いたくないのに苦しみ悲しみを抱えて戦っているのです。

(多分)

 

「私は最強」の中に

「いつか来るだろう素晴らしき時代

今はただ待ってる誰かをね

繰り返してる痛ましい苦味

火をともす準備は出来てるの?」

という歌詞がある。

モフはこれは今の世界情勢を憂えている反戦歌のように感じた。

このガンダムも、

「戦争とは?争いとは?人類はどこに向かっている?

解決できる未来はあるのだろうか?」

と、問うているように感じる。

 

ああ、

弟よ、君は泣く

君死にたまふことなかれ

 

末に生まれし君なれば

親のなさけは勝りしも

親は刃をにぎらせて

人を殺せと教へしや

人を殺して死ねよとて

廿四まで育てしや

 

ありゃ

ちょっと話しが反れちゃったよ。