2012年1月27日(金曜日)


手術から1週間です。


顔の腫れもだいぶひいてきました。


おたふくちゃんと右のコメカミ部分が少し腫れてるのがわかるくらいです。


もう、はっきり言って、病人?大きな手術をした人には見えません。


パパにいたってはこの時の私の様子を見て、「病人のふりをしたものまね芸人」にしか見えないと言いました(笑)


それだけ、回復して元気になっていたということです♪


AM9:00 朝食後、K先生が回診。


頭部のメスを入れた部分はほとんどホッチキスだったけど、ところどころ糸で縫ってる箇所があったので抜糸をしました。


耳のまわりをぐるっと縫っているんだけど、そこはすごーく細い糸で縫ってくれたそうです。


傷跡がわかりにくいようにと、○○さんはまだ若いからね!と・・・・(笑)


抜糸は思ったより痛くありませんでした。


少しチクチクとしたような。そんなぐらいでした。



AM10:40 アンギオ検査の為の点滴


AM11:20 アンギオ開始


動脈の中にカテーテルを入れて、造影剤を流して、クリッピングした動脈瘤を確認します。


今回はクリッピングした血管のみの撮影なので30分ぐらいですみました。


手術前もそうだったけど、アンギオはそんなに苦痛ではありませんでした。



造影剤が流れているとき体中が熱くなるけれど、なんとか耐えれます。造影剤が流れる箇所によっては痛みもあるけれど、これも耐えれるぐらいでした。


でも、造影剤はほとんどの方がツライ検査のようで、先生にも「○○さんは痛みに強いね!」と誉められました。


正直、私は出産の方がよっぽど痛かったです・・・・・・(+o+)


この検査の結果は翌日家族と一緒に聞きます。この結果によって退院が決まります。


もう、元気ありあまってたし、すごーく、暇になってたので、翌日退院できればいいなぁ、と心底思ってました。


・おたふくちゃんの痛み(だいぶまし)

・アンギオ、カテーテルを挿入した手首の動脈部分の痛みが少し

・左腕の筋肉痛(これはずっと続く)

・顔の腫れ(コメカミ部分がはれているのみ)

・口があけづらい

・3食完食(パパの差し入れのミスドも4つ食べる!!)


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