こんばんは
6月26日、２つ目の記事です
今日は夫の職場の部下の方の結婚式に夫婦でお呼ばれしてきました
とても良いお式だったので、思い出として書き残しておきたいと思います。
よろしければお付き合いください
今日出席させていただき、結婚式っていいなあ
と思いました
と思いました新郎新婦の幸せそうな笑顔や、二人を祝福する身内の方々の喜びに心打たれました。
私自身は結婚式をしておらず、2年前に娘と3人でウェディングフォトを撮りました。
本当は父に見せたかったのですが、撮影を予定していた年に撮影の前に父が亡くなり、私のウェディングドレス姿を父に見せることが出来ませんでした。
結婚当初は本当にお金がなくて、「結婚式なんてお金が勿体ないし、めんどくさい」と思い、結婚式を挙げませんでした。
けれど、自分が親になり娘を育てるなかで、「結婚式は自分たちだけのためではなく、育ててくれた親に感謝の気持ちを表すためでもあるんだな」と思うようになりました。
亡くなった父に晴れ姿を見せることができなかったことが心残りで、今回の結婚式は、尚更心に響くものがありました。
新婦さんが終始全開の笑顔で幸せそうで、それを優しく見つめる新郎さんも素敵で、お互いが相手を思い合っているのが伝わってきて、温かい気持ちになりました。
夫の上司の方のスピーチが素敵でした
新郎新婦と一緒に食事をされた際の、「美味しいね」と言い合い、目を見合わせる二人の仲睦まじい様子について触れられ、これから夫婦として暮らしていく二人に向けて、夫婦としての在り方を話されました。
意見が合わないときも相手を責めるのではなく、相手を理解しようとし、相手を変えようとするのではなく、必要ならば自分が変わることの大切さを話され、自分自身の結婚生活と重ね合わせて深く頷く内容でした。
夫は乾杯の挨拶をさせていただきました
数日前からずっとその話をしていて、私に挨拶の内容を考えるのを依頼してきたりとやる気満々だったのですが、新郎さんの名前を言い間違えるというミステイク…
普段下の名前で呼ばないのと、新郎さんのお名前が○△さんで、△○さんと言っても通じるようなお名前だったのです。
間違えそうや…、と夫は何回も言っていて、本当に間違えました
やっぱり意識すると、良いことであれ悪いことであれ、引き寄せるよね…。
あまり意識しすぎたら間違えるよ、と言っていたのですが、真面目で緊張型の夫は案の定…、でした。
どん凹みしていたので、しばらく凹むかな…
堅苦しくなく和やかなお式で、新郎本人や会社関係の方々もむしろ面白がってくださってたのですが
新郎友人代表として、以前夫の会社で働いていた方のスピーチもグダグダだったり…
紙に書いてい持っているのに、その紙を読まないっていうね
上司の方のスピーチが素晴らしくて良かったな、と思うなか、「うちの会社、ダメダメやな！」と上司の方が笑いながらダメ出しされるのに吹き出してしまいました
新郎新婦も面白がって、ニコニコして幸せそうだったので、結果オーライではなかろうか、と思います
教会挙式も素敵でした。
葬儀会社のとき、キリスト教の式に入らせていただいたのですが、キリスト教の式は参加型で、列席者も主体となって喜びや悲しみを共有する印象を受けます。
二人の幸せを願いながら賛美歌を歌うことも幸せなことだなあ、と思いました。
新婦さんからの挨拶では、劇団の子役さんかな？が、新郎新婦の子供時代に扮して思い出を語り、その子役さんから新婦さんに、挨拶として読み上げるお手紙を届ける演出がありました。
今は親となっている私。
…泣くよね〜
マツエクにしといて良かったな、と思いました
マスカラなら絶対化粧が落ちて大変なことになってた
新婦さんのお手紙の朗読の後、二人が生まれたときの体重と同じ重さのテディベアを親御さんにプレゼントされる演出も素敵でした。
他にも式と披露宴の間にフラワーシャワーやバルーンを空に飛ばしたりというイベントもあり、参加者も一丸となって楽しめました
卓上に用意されたメッセージカードや、二人の出会いの映像など、参加者を楽しませる演出が盛りだくさんで、新郎新婦の人となりがよくわかる良い披露宴で、温かな雰囲気でした
何より幸せそうな二人に、見ている方まで幸せな気持ちになれました
会場は、六甲アイランドのア・ラ・モード・パレさん。
スタッフさんの気遣いが素晴らしく、館内も可愛らしくて素敵な会場でした
結婚式に出席するのはいつ以来…
という感じでした。
という感じでした。しかも今回は夫の会社の方と同席するとあって、妻として夫が恥ずかしくない装いや立ち振る舞いをしないとなあ、と思っていました。
結婚式用のドレスは何着か持っていますが、全て着座すると膝が見える丈のもので、「こりゃ買い直しだわ…
」と購入しました。
」と購入しました。
夫のスーツ、ネクタイと靴も新調しました。
結婚式の招待を受けたのは2月で、最初に聞いたときは、正直あまり乗り気ではありませんでした。
3月から、娘の卒業式の洋服や、家族旅行、制服やジャージ類などの中学入学準備、更には固定資産税や夫の歯の治療費、車の修理費…などなど、恐ろしい勢いでお金が飛んでいく時期だったので、夫婦二人で結婚式に出席となると、用意諸々費用が…
と思いました。
と思いました。そして、自分の心身の調子が悪かったので、結婚式というハレの場に、自分がベストな状態で行けるのか…、という不安がありました
でも、お金もなんとかなり(なんとかした
)、体調もバッチリだったので、結婚式の日が近づくにつれて楽しみになってきました
)、体調もバッチリだったので、結婚式の日が近づくにつれて楽しみになってきましたマツエクやネイルも久しぶりにして、ドレスを着て、夫の同僚の方たちと会話を楽しんで…。
結婚式は、周りも幸せにするんだな、と思います。
おめでた話は続くもので、私の大切な友人二人も12月に挙式します。
身内だけで沖縄での結婚式とのことで参列できないのですが、二人の幸せな写真を見るのが楽しみだな、と今日、結婚式に出席して思いました
今日ご結婚されたお二人、そして私の大切な友人たち。
どうぞ末永くお幸せに
2組ともお互いを大切にしあっているので、きっと素敵な家庭になると思うけれど、何かあったら、ちょっとだけ先輩の私たち夫婦を頼ってね
幸せな1日に感謝です
そして、明日も明後日もおやすみ
おやすみを満喫したいと思います
それでは、また。
おやすみなさい