わたしのメインブログはずっとアレカオというところで・・
そこでペットたちの日記もアップしていました。

アレカオは現在サイトが閉鎖中で、サービスの終了する予定で、過去アップした記事すら自分で管理することすらできない状態です。


我が家には、6歳過ぎになるウサギのアルがいます。
アレカオで飼ったときから日記を更新してきていたのですが

もともと、すぐうっ帯(ガスなどがおなかにたまって腸の動きが悪くなる)や歯のトラブルでご飯を食べなくなるという問題の多い子でしたが、今年の夏すぎくらいから、目が飛び出し気味になり、病院で骨肉腫の疑いがあるといわれ、ずっと投薬をしてきました。

ほんの1ヶ月もたたないくらいに呼吸もおかしくなり、心臓もおかしいということで心臓の薬も飲んでいたのですが

ここ数日、フンやオシッコの出が悪くなり、ご飯も火曜日の夕方から食べなくなっていたので、点滴を受けたり、薬をもらったり、夕べは強制給仕も少ししたのですが



11月22日 午前7時前くらいにお月様に帰りました


$幸せな結婚



あまえっ子で、あまえっ子で、本当に可愛くて

甘やかしすぎて長時間のお留守番さえ心配になるような子でした。


それでも、アルがいてくれたから、旦那が夜勤に出たり、子供たちがじじばばの家にお泊りにいって、わたし1人で家にいても、寂しいとか、怖いとか思うことはありませんでした。


一度もペットホテルに預けたことも、病院に入院させたこともないので、アルは我が家にきてからずっとこの家にいたことになります。

そのアルがもう家にいないのだということが、とても辛くて仕方ありません。


22日の朝、長女のお弁当を作るために5時20分に起きて・・本当は4時半におきるつもりだったのですが、眠いのとで、つい・・いつもより遅く起きてしまい、アルの様子を見ると、居間のPCの下で丸くなっていました。
(体調を崩してから次女が居間で一緒に寝てあげていたんですが、ここ数日は居間のPCの下が多かった)
呼吸は落ち着いていたようなので、声をかけて撫でてあげると起き上がって座って・・

わたしはそのままお弁当つくりにもどったのですが、ひょっとしたらアルは撫でて欲しくてまっていたのだろうかと・・。

長女がおきてくるのが6時20分くらいなので・・たぶん・・それくらい・・

おきてきた長女が、アルの様子がおかしいとわたしを呼び、見るとアルが苦しそうに暴れて・・

慌てて声をかけて撫でてあげると、段々動かなくなってしまいました。


それとほぼ同時くらいに旦那のバイクの音がして、夜勤からもどってきたのですが


アルはみんながそろうのを必死で待っていてくれたのかな・・お弁当作り終わるのまだだろうかとがんばっていたのかなと思うと切なくなってきます。


病気で苦しんでいたんだから、きっとアルは楽になって元気に走り回れて、喜んでいるんだと思います。
大好きなオヤツをおなかいっぱい食べているんだと。


悲しいのも、辛いのも、アルにあえなくなった、アルを撫でれなくなったわたしの気持ちだから、アルのためには「よかったね」っていってあげなきゃと思いながらも、悲しくて仕方ありません。


このブログでは、アルのことはほとんど書いていませんでしたが、アレカオが閉鎖状態なので
アレカオでアルのことを知ってくれていた方たちにご報告をかねて記事をかかせていただきました。