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今回使ってみたのはこちら。
リンメル マジカルステイ リップコート
6g 1200円(税抜き)
かなり独特なイラストのパッケージです。
リンメルはロンドン発のコスメブランドで、昨年(2014年)に創立180周年を迎えた歴史の長いブランドです。
なんだか敷居の高い高級ブランド・・のようですが、ドラッグストアで購入できるプチブラだったりします。
・・といっても、実はわたしはリンメルは初めての使用になります。
このリンメル マジカルステイ リップコートもお店で見かけたことはあったのですが、実際に購入してみたのは今回が初めてだったりします。
正直・・ちょっとパッケージが・・ね?
わたしの好みとはちょっと違っていて・・それでいてこのインパクトのあるイラストは印象に刻まれていたのです。
このリップコート・・2015年2月のi-Voceの口紅/グロス部門で第1位を獲得している優れものだったりするのです。
パッケージから出したらこんな感じです。
小さめのチューブ式の容器にはいっています。
イラストの印象が強すぎていましたが、本体のデザインはシンプルで、ポイントとなる唇とそのピンクの色が結構キュートです。
パッケージにもしっかりわかりやすく説明が書かれていますが、こちらのアイテムは口紅を塗った後に使用することで、口紅が落ちるのを防いでくれるお助けコスメとなっています。
落ちない口紅というのもありますが、これは自分の好きな口紅を落ちない口紅に変身させてくれるというわけです。
こちらパッケージの裏側になります。
口紅が落ちにくくなるということは、色移りがしないので、口紅の色を長時間保ってくれる効果もあるというわけです。
キャップをあけると、取り出し口はこんな感じ。
かなり細くなっていて、少量が取り出しやすくなっています。
なんとこのマジカルステイ リップコート、1回の使用目安が約米粒1個分程度とすごく少ないのです。
だから、6g入りの小さなチューブですが、これ1本で約60回ほど使えるコスパのいいアイテムなのです。
米粒1個って・・これくらいでしょうか?
もうすこし多い?
少量でもノビがいいので、わたしはこれくらいでも大丈夫でした。
反対に多めにつけすぎると重く感じたり、べたつく感じがします。
白い半透明のジェルで、無香料なので特に香りは感じません。
使うときは、口紅を塗った後、よく振ってから指先に少量取り出します。
よく振る・・というのは、実はこのリップコートのジェルは2層タイプになっているので、よく振っておかないと透明の液体だけがでることがあるのです。
チューブタイプで、液体というわけじゃないので、どれだけ振ればいいのかちょっと迷うところですが、強めに数回振った状態でも混ざってくれているようです。
実際に唇に塗った写真をアップしたいのですが・・
ただいま私の唇は絶賛荒れ放題中で、お見苦しいので、手の甲で実験させてもらいました。
こちら、わたしの愛用の口紅です。
唇がすごく弱いので、普段からこういう緩めの口紅を使うことが多かったりします。
唇には優しいのですが、結構落ちやすくて・・カップなどにもしっかり口紅が色移りしてしまうのです。
マジカルステイ リップコートは、スティックタイプの口紅とは相性がいいのですが、リキッドルージュタイプだと十分な効果が発揮できないので、ちょっと不安なのですが・・
(一応スティックタイプですが、テクスチャはリキッドに近いタイプなので)
唇に塗るときは、唇を横に広げるようにして塗り残しがないように薄くのばします。
このときに、あまりしっかり塗ろうとして指で強く塗り込んだり、上下の唇をこすり合わせるとジェルの膜がよれてしまうことがあるので注意です。
口紅のラインの右側だけ塗ってみました。
わかりやすいように、口紅の塗っていない上の部分の皮膚にも薄く延ばしています。
素肌の部分にのびたジェルでわかるように透明ジェルなので、口紅の色を邪魔しません。
手の甲の上の口紅だと色が落ち着いて、若干明るくなったように見えますが、唇に塗ったときの違いはそこまで感じることはありませんでした。
若干・・明るくなっているかな?という感じで・・あと、マットな感じにはなるかな。
口紅の上に膜を貼るから、光の反射も変わってくるのかもしれませんね。
口紅の種類によっても変わるかもしれないので、若干色見や質感が換わるかも・・と思っておいたほうがよさそうです。
マジカルステイ リップコートには、スーパーカラーコート成分とカラーフィックスパウダー成分が配合されており
水や油になじまないスーパーカラーコート成分が口紅の上に1枚の薄い膜をつくり、しっかりコートしてくれます。
カラーフィックスパウダーは、スーパーカラーコート成分と口紅をしっかりつなぐ役割をしてくれ、効果を持続させてくれるのです。
また口紅のにじみを防いでくれる効果もあるのです。
塗ったばかりの口紅の上にティッシュを重ねてみると
わかるでしょうか?
マジカルステイ リップコートを塗ってないほうは、しっかり口紅の色がティッシュに移っていますが、塗ったほうはジェルが多少移ってぬれたように見えますが、口紅はまったく色移りしていません。
実際に使ってみての感想は、リキッドルージュのようなみずみずしいテクスチャの口紅はやはりカップなどには多少は色移りするかな?と思います。
ただ、鏡で実際に唇をチェックしても、いかにも落ちています・・というな感じではなく、結構きれいに口紅が残っているのですぐに化粧直しができないような場面などうれしいです。
一般的なテクスチャのスティックルージュだと、やはりその効果はぐんとあがるようでカップへの色移りは気にならなくなります。
このマジカルステイ リップコートを塗るだけで、ぐんと塗り直しが減るのがうれしいです。
落とすときはちゃんとクレンジングやポイントメイク用のリムーバーを使わなければいけませんが、落ちない口紅を使うのに比べて、唇への刺激は少ないように感じます。
自分の好きな口紅に使えるリンメル マジカルステイ リップコートお勧めです。
今回使ってみたのはこちら。
リンメル マジカルステイ リップコート
6g 1200円(税抜き)
かなり独特なイラストのパッケージです。
リンメルはロンドン発のコスメブランドで、昨年(2014年)に創立180周年を迎えた歴史の長いブランドです。
なんだか敷居の高い高級ブランド・・のようですが、ドラッグストアで購入できるプチブラだったりします。
・・といっても、実はわたしはリンメルは初めての使用になります。
このリンメル マジカルステイ リップコートもお店で見かけたことはあったのですが、実際に購入してみたのは今回が初めてだったりします。
正直・・ちょっとパッケージが・・ね?
わたしの好みとはちょっと違っていて・・それでいてこのインパクトのあるイラストは印象に刻まれていたのです。
このリップコート・・2015年2月のi-Voceの口紅/グロス部門で第1位を獲得している優れものだったりするのです。
パッケージから出したらこんな感じです。
小さめのチューブ式の容器にはいっています。
イラストの印象が強すぎていましたが、本体のデザインはシンプルで、ポイントとなる唇とそのピンクの色が結構キュートです。
パッケージにもしっかりわかりやすく説明が書かれていますが、こちらのアイテムは口紅を塗った後に使用することで、口紅が落ちるのを防いでくれるお助けコスメとなっています。
落ちない口紅というのもありますが、これは自分の好きな口紅を落ちない口紅に変身させてくれるというわけです。
こちらパッケージの裏側になります。
口紅が落ちにくくなるということは、色移りがしないので、口紅の色を長時間保ってくれる効果もあるというわけです。
キャップをあけると、取り出し口はこんな感じ。
かなり細くなっていて、少量が取り出しやすくなっています。
なんとこのマジカルステイ リップコート、1回の使用目安が約米粒1個分程度とすごく少ないのです。
だから、6g入りの小さなチューブですが、これ1本で約60回ほど使えるコスパのいいアイテムなのです。
米粒1個って・・これくらいでしょうか?
もうすこし多い?
少量でもノビがいいので、わたしはこれくらいでも大丈夫でした。
反対に多めにつけすぎると重く感じたり、べたつく感じがします。
白い半透明のジェルで、無香料なので特に香りは感じません。
使うときは、口紅を塗った後、よく振ってから指先に少量取り出します。
よく振る・・というのは、実はこのリップコートのジェルは2層タイプになっているので、よく振っておかないと透明の液体だけがでることがあるのです。
チューブタイプで、液体というわけじゃないので、どれだけ振ればいいのかちょっと迷うところですが、強めに数回振った状態でも混ざってくれているようです。
実際に唇に塗った写真をアップしたいのですが・・
ただいま私の唇は絶賛荒れ放題中で、お見苦しいので、手の甲で実験させてもらいました。
こちら、わたしの愛用の口紅です。
唇がすごく弱いので、普段からこういう緩めの口紅を使うことが多かったりします。
唇には優しいのですが、結構落ちやすくて・・カップなどにもしっかり口紅が色移りしてしまうのです。
マジカルステイ リップコートは、スティックタイプの口紅とは相性がいいのですが、リキッドルージュタイプだと十分な効果が発揮できないので、ちょっと不安なのですが・・
(一応スティックタイプですが、テクスチャはリキッドに近いタイプなので)
唇に塗るときは、唇を横に広げるようにして塗り残しがないように薄くのばします。
このときに、あまりしっかり塗ろうとして指で強く塗り込んだり、上下の唇をこすり合わせるとジェルの膜がよれてしまうことがあるので注意です。
口紅のラインの右側だけ塗ってみました。
わかりやすいように、口紅の塗っていない上の部分の皮膚にも薄く延ばしています。
素肌の部分にのびたジェルでわかるように透明ジェルなので、口紅の色を邪魔しません。
手の甲の上の口紅だと色が落ち着いて、若干明るくなったように見えますが、唇に塗ったときの違いはそこまで感じることはありませんでした。
若干・・明るくなっているかな?という感じで・・あと、マットな感じにはなるかな。
口紅の上に膜を貼るから、光の反射も変わってくるのかもしれませんね。
口紅の種類によっても変わるかもしれないので、若干色見や質感が換わるかも・・と思っておいたほうがよさそうです。
マジカルステイ リップコートには、スーパーカラーコート成分とカラーフィックスパウダー成分が配合されており
水や油になじまないスーパーカラーコート成分が口紅の上に1枚の薄い膜をつくり、しっかりコートしてくれます。
カラーフィックスパウダーは、スーパーカラーコート成分と口紅をしっかりつなぐ役割をしてくれ、効果を持続させてくれるのです。
また口紅のにじみを防いでくれる効果もあるのです。
塗ったばかりの口紅の上にティッシュを重ねてみると
わかるでしょうか?
マジカルステイ リップコートを塗ってないほうは、しっかり口紅の色がティッシュに移っていますが、塗ったほうはジェルが多少移ってぬれたように見えますが、口紅はまったく色移りしていません。
実際に使ってみての感想は、リキッドルージュのようなみずみずしいテクスチャの口紅はやはりカップなどには多少は色移りするかな?と思います。
ただ、鏡で実際に唇をチェックしても、いかにも落ちています・・というな感じではなく、結構きれいに口紅が残っているのですぐに化粧直しができないような場面などうれしいです。
一般的なテクスチャのスティックルージュだと、やはりその効果はぐんとあがるようでカップへの色移りは気にならなくなります。
このマジカルステイ リップコートを塗るだけで、ぐんと塗り直しが減るのがうれしいです。
落とすときはちゃんとクレンジングやポイントメイク用のリムーバーを使わなければいけませんが、落ちない口紅を使うのに比べて、唇への刺激は少ないように感じます。
自分の好きな口紅に使えるリンメル マジカルステイ リップコートお勧めです。