先日、同じく花王さまの「バブ和漢ごこち」の記事を書かせていただいたばかりなのですが、今回も同じく花王さまから新商品「バブ エピュール」をいただきレビューさせていただきます♪
発売日は2016年10月22日なので、発売に先立ってのお試しとなります。
バブというと、個別包装された固形の入浴剤が頭に浮かびますが、なんとこちら
このように顆粒タイプとなります。
ふたが計量カップの役目をしているので、1回分をふた内側の線に合わせてはかって湯船に投入・・という使い方です。
基本料いれて問題ないのですが、湯量に合わせて自分で入れる量を調整できるのは魅力ですよね。
これからの時期は寒いのでわたしはあまりしないのですが、半身浴をする人などは少な目にお湯でも調整して入浴剤を使えるっていうのはうれしいものです。
こちらはオレジンジピンクのようなすごくきれいな色の入浴剤ですが、「バブ エピュール」は3種類あって、わたしがいただいたのは「ジンジャー&シナモンの香り」。
他には、「シダーウッド&マンダリンの香り」「ローズマリー&ユーカリの香り」があります。
天然ハーブの香料を使った少し大人の贅沢を感じる入浴剤です。
直接かぐと結構しっかりした強めの香りです。
「ジンジャー&シナモンの香り」は、さわやかでフレーバーティーがイメージできるような感じですごくいい香りです。
わたしはかなり気に入ったので、入浴中もいい香りに包まれてすごく贅沢な気分になれました。
お湯に溶かすと香りはほどよく弱くなるので、強い香りは苦手という人も大丈夫じゃないかと思います。
わたしは反対にすごく気に入った香りなのでもっと強くてもいいかもと思ったくらいなんです。
こちらパッケージの裏の説明です。
テーマは「発汗巡活」。
バブの特徴としてはやはりあのシュワシュワの炭酸。
この「バブ エピュール」は、従来のバブに比べて炭酸の泡がすごく細かいです。
お風呂の写真を撮ろうと思ったのですが、我が家のお風呂ではどうも暗く映ってきれいに見えないので・・
粉末をお風呂の中に入れると、まるでコーヒーにすこ~しだけ泡立てたミルクをいれたような・・細かい泡がひろがります。
従来のバブが、バブ本体からシュワシュワと泡立っているのに比べて、粉末状の「バブ エピュール」はさっと湯船全体に溶けて、さっと表面を細かい炭酸泡が浮いてくるといった感じ。
この細かい泡はすぐに消えることなくただよっているので、本当にコーヒーに浮かべたミルクみたいなんですよね。
この超微細炭酸に「エプソムソルト」が加わって、さらに入浴効果がUP。
具体的には、血流を促進し、発汗を促して、代謝が向上し、冷えやだるさを癒してくれるというわけです。
お湯もすごく柔らかくなるので、いい香りと気持ちのいい超微細炭酸に包まれてリラックス効果も抜群にいいという感じ。
私はもともとバブ大好きなんですが、一番のお気に入りはこの「バブ エピュール」になってしまいましたね。
香りといい、優しい超微細炭酸といい、女性受けするのではないでしょうか。
従来のバブとの使い分けもしやすそうな使い心地なのもいいですね。
この1ボトルで、約8回使えます。
ふたを開けるとさらに中ぶたがあって、湿気対策もされているのも好ポイントです。
わたしは入浴剤はお風呂場に置かずに洗面台においていますが、それでもこういう配慮はやはりうれしいです。
これからの寒い季節、ゆったり湯船につかって、しっかり体を温まらせられるこの入浴剤、かなりおすすめです。
わたしも発売されたら、ほかの香りもチェックしてみたいと思います。