この記事はレビューブログ様からの紹介で書いています。

 

我が家の娘たちも大学へと進み・・受験問題はひとまず片付きました。

(まぁ・・まだ就職があるんだけど)

 

あっという間の日々だったけど、いまだに小さかった時のことがつい最近のことにように思い出せます。

特に長女の時は初めての子ということもあって、いろんな道具をそろえたものです。

 

小さな子供を持つ親たちには、悩むこといっぱいですよね。

トイレトレーニングから、初めてのおしゃべり、字を読んだり書いたりできるのが(ほかの子と比べて)早いか遅いかなんて気にしたり。

その子なりのペースはあるものの、何か手伝えないかといろいろ情報交換をしました。

 

幼児教育もその1つ。

子供むけ絵本をを買って読み聞かせたり、文字を覚えるために絵と音のなる玩具をかったり、文字と絵の描かれたパズルをかったり・・

小学校受験を考えているなら、いかに小さいうちから学習経験をさせるかというのは大事な問題になってきます。

 

わたしの時代でも大変だったけど、今はどんなのがあるのかな?と思ったら、ひとりでがんばりマスター!なるアプリが目についたのです。

 

 

 

お受験塾として名前を知っているという人も多いこぐま会が、アニメーション制作会社「P.A.WORKS」とコラボして「考える力」を育てる幼児教育を提案する「こぐまなびプロジェクト」の第一弾アプリとして作ったものです。

 

こぐま会だからこそ作られた”考える力”をはぐくむ独自の教育メソッドが、「誰でも」「どこでも」「いつでも」楽しめるアニメーションやアプリとなっています。

小学校で習う読み書きや計算の前倒し学習アプリではなく、「なぜそうなったのか?」「どうしたら解けるのか?」といった「考える力」を育てるアプリになっているのです。

 

子供にもわかりやすいイラストと明るい色使いで、楽しんで遊ぶように・・それでいて、しっかり「問題」としての形式をとっているので学習する習慣も付きそうなアプリです。

 

操作紹介の動画を見たのですが、単純そうでなかなか難しい問題でした。

しかも制限時間まであって・・これを小さな子供が解くのか・・とちょっとびっくりしてしまいました。

制限時間が必要なのかな・・って最初思ったのですが、ダラダラと考えずに決められた時間内で答えを見つけるというのは子供の集中力の点からも大事ですよね。

 

パソコンやスマホ・タブレットを使った幼児学習に抵抗がある人もいるかもしれませんが、どの学習方法がその子に会うかは子供によるのでいいとか悪いとかは言えませんが、これ1つと決めつけないと思えば、外出先でもちょっととした空き時間に触れるアプリでの学習も魅力がいっぱいです。

 

「ひとりでがんばりマスター!」は、iPhoneでもandroidでも利用できます。

画面の大きさからタブレットが推奨ですが、スマートフォンでも利用はできます。

家ではタブレット、外出先ではスマホで・・という利用をしてもよさそうですね。

 

0、1~8巻出ていて、0巻は無料で利用できるので、まずはダウンロードして使ってみるのもありだと思います。

0巻はお試し巻なので、4種類あるモードのうち「おためし」と「おたのしみ」モードしか使えないとか、アドバイス機能がないなど一部使えない機能があるようですが、「どんな感じなのかな?」と使ってみるには十分そうです。

 

それでうちの子にあいそうだなぁ・・と思ったら次の巻を順番に買っていくのもありだと思います。

1巻960円で、セット販売もあってまとめ買いがちょっとお得になっています。

 

こぐま会の代表である久野泰可さんが書かれていますが、現在こくま会は教室に子供が来て学習する形式をとっています。

だけどそれはどうしても地域が限られてしまうので、家庭での学習や教室に来られない子供たちにとってタブレットPCは有効な手段になると・・。

 

選択し、学んでいくのは子供たち自身ですが、その選択の数を1つでも増やしてあげるのは親の役目ですよね。

興味がある方はぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

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