みなさん、こんにちは。
Masaです。
沈着冷静な心の状態へ高め、意識を宇宙の法則を通して周囲に起こるすべてを見渡せる感覚を磨く、ダルマチャクラムドラ瞑想法をご紹介します。
沈着冷静な心の状態へ高め、意識を本質へフォーカスする。
ダルマチャクラムドラ（Dharmachakra Mudra）は、仏陀が知性の悟りの後に最初に行なった説教で、エネルギーの連続的な流れについて説明する際に使ったムドラです。
ダルマチャクラ（Dharmachakra）とは、「法輪」を意味するサンスクリット語で、流転する時の象徴となる「時輪」カーラチャクラ（Kalachakra）と同義です。
時を司る教義は、インド仏教の最後の経典であり、人類すべての教義は時のしくみを理解することと同じであるという意味です。
※ 法輪とは仏教の教義。
※ 輪とはチャクラのこと。
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聖なる力とムドラ瞑想: まごころは神さまとともに育てる
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◆ビジュアライゼーション：
このムドラを始める前に「ダルマチャクラ」と詠唱し、しばらく心を静止します。
ダルマチャクラムドラをしながら、とても深くゆっくり呼吸し、左手の中指、右手の親指と人差し指の3 つの指先が触れている点に意識を合わせます。
どう感じますか？
あなたの気持ちの変化に気づきましたか？
イメージする光の中で、あなた自身の姿を視覚化し、人生における様々な波に対するガイドを賢明に求めます。それらすべてを求めることができます。
その後、光そのものの意図を感じて、しばらくの間静寂を感じます。
◆アファメーション：
私は、真の自我を理解する高次元の認識力を持つ宇宙意識にゆだねます。
※ヨガは、人と人、人と自然、人と神とを結ぶ、聖なる神のエネルギーであり、ムドラはヨガ発祥と発展に貢献したテクニックであり、認知症予防をはじめ、人間関係の悩みなど、ご自身で制御しにくい心と身体を生涯を通して、自己を高めるサポートするものです。
