公民館を被災者に提供すればいいのに | 矢沢永吉激論ブログ

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仙台や福島で被災してきた人たちがスーパーアリーナや廃校に避難してるってニュースをよく見ます。川口市の公共の施設に来ている人もいるみたい。


人数が多いからまとまった数で入れるところがいいんでしょうが多過ぎると雇用の確保が大変というのも分かる。


近くに最近立派な公民館ができました。


川口市/並木公民館


ホームページには書いていませんが元は警察官が住んでいた公務員宿舎です。小泉政権の時代に一度壊されて数年間更地になってました。


更地の間は選挙の時にプレハブが建って投票所になってました。


民主党政権になったら突然建設工事が始まって鉄筋コンクリートの立派な建物になりました。1階は会議室と図書室。本は少し。施設の使用の予定表を見ると・・・あまりないみたい。


2回は多目的ホール。定員300人。バレーボールができるそうです。しかし・・・


今回の東北関東大震災に伴いまして、多目的ホールは終日使用中止とさせていただきます。

と書いてる。


どうせ使ってないんだから、こういう施設を困ってる人に開放してあげたらいいと思うんですよね。公民館に限らず、役所関係の現場に入った時も似たような雰囲気の施設はあった。


余ってる施設を利用しようとすればいくらでも出てくると思います。