こんにちは!
音楽教室エアです!
最近は新型コロナ感染予防のため、
歌を歌ったり、カラオケに行ったりする
機会が減ってしまいましたね・・・。
しかし、歌を歌うことは健康にも良く、
若返り効果も期待できるということはご存知ですか?
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歌を歌うためには、口を動かさなければなりません(あたりまえですね笑)。
「歌を歌うために口を動かす」とひとことで言っても、
様々な顔・首周りの筋肉が働きます。
例えば、あごを動かすために必要な筋肉には、
側頭筋、翼突筋、顎二腹筋などがあります。
また、唇を動かす口輪筋、表情を作るために必要な頬筋なども
動かさなければなりません。
これらの筋肉が働くことにより、
響きが豊かな発声、明確な発音、多彩な表現ができるようになります。
さて、これら顔・首周りの筋肉の中には
顔の見た目にも大きく関わるものがあります。
歌と歌っているとそれらの筋肉を動かすことになるので、
筋肉が引き締まりまり、
結果、
肌のハリやシワの減少に繋がることがあります。
また、顔・首回りの筋肉以外にも
腹筋・背筋、お尻の筋肉、果ては脚の筋肉も
歌うために使う事になります。
それらの筋肉を使って大きな声を出すことはストレス発散になり、
心身の健康に繋がる可能性をもっています。
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自粛やホームステイが求められる昨今、
ストレスや運動不足も気になります。
感染対策をしながら音楽教室エアで、
のびのび大きな声で歌ってみませんか?