完全オフの日曜日 | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

土曜日の朝から頭痛とだるさ、のどの痛みがありました。

日ごろの睡眠不足がたたったか?でも動けないほどではなく、咳も出ていません。

この日は夫の友人の結婚式+披露宴、そして子どもの友達の誕生パーティと、主要なイベントがふたつあり、私もどちらも楽しみにしていたものだったので、「まあ、なんとかなる・・・」という感じで出かけました。

でも、やはり普段の調子ではなく、結婚式はあっさり20分くらいで終わったものの、午後からのリバティ・ステーションでの誕生パーティでは、持って行ったビーチチェアに座っているだけ。夫に食べ物をとってきてもらったり(食欲は一応あった)、子どもたちをトイレに連れて行ったり、すべてお任せでした。

その後、披露宴にもちょっとだけ顔を出しました。結婚したカップルの家の近くのコミュニティ・センターのようなところでおこなわれたカジュアルな感じのパーティで、横には子どもたちが遊べる遊具も置いてあったため、結局ここでも1時間くらいを過ごし、帰るころにはふらふら。家に着くと同時にベットに倒れこみました。

数時間眠った後に熱もでてきて、完全にアウト。

日曜日はサンクレメンテという、サンディエゴから北に1時間ほどのところに住む夫の母のところに行くことになっていましたが、そんなわけで私は失礼させてもらいました。

(夫に「君なしで行ったほうがいいか、それとも行かないほうがいいか、どっちがいい?」と聞かれたので、「子どもたちの世話をするのはあなただから、あなたにとって都合のよい方」と言ったら、「じゃあ行って来る」ということになりました。)

ロサンゼルスに住む弟くんも来て、結果的に「家族水入らず」の時間になったようで、よかったです。

私も久しぶりの完全オフ。よく寝たら熱も昼ごろまでには下がり、午後にはちょっとネットを見たりするまでには回復。

帰ってきた夫は「何か食べたい?」というので、「おかゆ」と言ってみたら、さっさと炊飯器でおかゆを炊いていました。梅干をきらしていたのだけが残念。「あー、梅干があれば・・・」と言ったら「買ってこようか?」とも言ってくれましたが、そこまでするほどのこともないなと思ってそれは遠慮しました。

以前、「涙のおかゆ」という話を紹介しましたが、そこまで感動的ではなかった代わりに、どんな時でも"It's not a big deal"(大した問題ではない) と言う感じで、フットワークも軽く対応してくれる人でよかったなあ・・・と、改めて感謝の気持ちでした。

また明日から一週間、頑張れそうです。