グラム* | Kaho's blog


こんばんは。
夏帆です(・ω・)

少し時間が空いてしまいましたが…
grramラストライブ@東京公演に
先日行ってまいりました。

今回のライブを最後に久川さんが
grramのプロジェクトを卒業。

…なんですが、久川さんに悲壮感が
まったくなくて、だから私も
暗くならずに行けたんですが

いざライブが始まるとやっぱり
色々込み上げてくるものがあって
何回か泣きそうになりました、、

デビューから見てるからなおさら。

“最後の瞬間に立ち会う”っていうのは
やっぱり特別なんだなと思いました。
あんまり経験したくないですが(^^;

ライブ1曲目、そして私が初めて
生で聴く初めてのgrramの曲が
『旅立ちの朝に』だったんですが

私が普段CDで聴いてて
「イントロいいなあ…!!」
ってずっと思ってた曲だったので
(古井さんアレンジと聞いて納得♡)
1曲目にとても相応しかったなって。

あと『悲しいほど 今日の夕陽 綺麗だね』
「編曲:岡本仁志」のクレジットのために
正座してコナンくん見てたなあ、とか
思い出したり笑(もう3年半以上前!)

そして岡本さん作編曲の
『君じゃない!私じゃない!』が
ライブいちばんの盛り上がり曲に
育ってて、それがいちばんびっくり&
とってもうれしいことでした♫

間奏でお客さんがみんな
飛び跳ねてるんですよ!
こんな嬉しいことはありません♫

岡本さんの提供曲をライブで聴く
ということが初めてだったんですが
(倉木さんのRe:ライブ行ってれば
倉木さんが初だったんですけどね~笑)
やっぱりとってもうれしいですね。
ライブで聴けるっていうのは。

そしてそんな提供曲のひとつ
『空のようなヒト』。

ガーネットクロウが解散ってなった時、
とてもガーネットは聴けない、でも
何か音楽を聴きたい…って思った時に
いっぱい聴いた曲だったので、当時の
心境を思い出してまた泣きそうに……

良い曲です、本当に。

その『空のようなヒト』では
有志のファンの方々が会場人数分の
青サイリウムを用意してくださってて
サビで会場を一斉に空色にするという
素敵サプライズを決行しました!

客側から見てもとても綺麗だったし、
久川さんの「!」っていう表情も
とてつもなくよかったなー(*´-`)

素敵な瞬間でした。

ライブタイトルだった
『心の指すほうへ』。
これがリリースされた時は
私がちょうど大学卒業する
タイミングで、当時歌詞が
とてもリアルだったのを
今でも覚えているんですけど

今もタイミング的にとても響いて。

grramがデビューする時、
そして活動を終える時と
私の人生の節目が上手く
リンクしていて、なんだか
とてもじーんとしました。。


初めて生で見る久川さんは
歌うのが楽しくて仕方ない
っていう顔をしていて。

そんな姿を見られて良かった
と思う反面、GIZAにはもっと
推してあげてほしかったという
気持ちにもなりました。

でも久川さんならまた
違うステージで会えるでしょう。
そんな確信が持てるライブでした。


そして終演後、会場限定販売CDの
購入特典で久川さんから色紙を
手渡ししていただいたのですが
その時にちらっとお話できまして。

デビューから応援してて
今日やっと来れました!
とお伝えすることができました。

ライブ見たら色々伝えたくなって
少し長めに話してしまったのが
申し訳なかったです…>_<

でも、素敵な思い出になりました。


このライブの前々日に
さぁさちゃんとハチハチのライブに
行った
んですけれども、
さぁさちゃんはずっとすきで、
でもなかなかライブに行けないまま
GIZAでの活動を停止しちゃって…
そしてそこからまた何年も経って。

でも、会えたんです。

だから久川さんもきっと大丈夫。
繰り返しになりますが、そう思います。

本当にいいライブでした。
これからの久川さんの歩く道に
たくさんの幸せがありますように。

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夏帆