本日、ピアノのレッスン。

 

 無事にツェルニー30番練習曲、18番は合格してきました。

 

 ただし、1回目はいまいちでラ♭落としたりしましたがね…

 

 

 なながめ、ショパンさんのノクターン第20番(遺作)を練習していたのですが、この前車のCDの遺作を聞いていたときに

 

 あれ、この音楽譜に無かったぞ…

 

 ということがあったんです。

 

 

 練習中に使っている楽譜がこれ

 

 

 

 この楽譜見やすいのですが、指番号の書き方がわかりにくいところがあったんですよ。

 

 たまたま、いい曲など探すのに、違う本を見てたんですよ。

 

 

 たぶん↑この本の古いタイプの、中古で108円で買ったちょっと真ん中がとれてきてぼろっとなった楽譜を見たら

 

 

CDに入ってる部分がありました~~~

 

 指番号もわかりやすいんですが、楽譜としては少し見にくい。

 

 でも、こっちの本で練習しようかなあと考えてます。

 そして本日、ブックオフで購入の楽譜。

 

 

 

 楽譜としては見やすいし、指番号もわかりやすい。

 

 ただ、中間部分の音が無くなってるピアノ名曲150選(音楽之友社)とほぼ同じ。

 

 同じなんだけど、拍子記号が2分の2(Cの真ん中に線が引っ張ってあるやつね)なのよ。

 

 解釈の問題なのか、何なのか?

 

 同じ曲のはずなのに、どうしてこんなに違うんだろう、不思議です。

 

 新しいクラッシック・ベスト200は、持ってない曲がちょっと入っていたので、読んで楽しもうと思います。

 

 弾けるかどうかは別だからね~。まじめに練習する気無いし(笑)

 

 

 レッスン中に話をしていたのですが、ショパン楽譜でも版の違いがあるから、その楽譜によって解釈が違うからね~~

 

 と話が出ました。

 

 日本の音大では、エキエル版が主なのかな?そのほかにもパデレフスキー版、春秋社版、ヘンレ版など色々あるそうなんです。

 

 私の先生は学校の関係で春秋社版を使っていたようです。

 

 色々あるんだなあと、ちょっとびっくりでした。

 

 

 本日のお留守番が多かったお犬様。

 

 すねているわけでは無いのですが、後ろ姿ばっかり撮ってました。

 

 

 

 お姉ちゃんお見送り中w

 

 今日もベランダ犬もしてました。

 

 明日はもう少しお犬様と一緒に遊ぼうと思います。