離れにはお風呂がない。
故に、毎日母屋に来てお風呂に入ることになる。
とある日のこと
植木の水遣りをしていた4時45分ごろ
義父が母屋に来て
いつものように無言で風呂場に直行した。
先日より、さらに早いぞ!
私は6時が近づくと
お風呂の窓を閉め
バススリッパを片付け
バスマットを設置したりして
義父がお風呂に入るための準備をしている。
この日は、当然何も出来ず
植木に水やりをしながら
何も言わず母屋に上がり込む義父を見送った。
水遣り終了後、気になって
洗面所&風呂場を確認。
洗面所の扉は
いつものように開いている。
バススリッパは片付けず
そのまま入口のところに置いてある。
よって、お風呂の扉は予想通り半開き。
バスマット、なし。
代わりにタオルを敷くとかもなし。
義父がお風呂から上がり
離れに戻った。
バスマットなど使ってないから
床は濡れていた。
とはいうものの
気を遣って上がる時に念入りに体を拭いたのか
あまり濡れていなかったのが救いだ。
でも、お風呂場の床が汚れていた。
この時はまだ
義父のお風呂の入り方がわかっていなかったら不思議でしかたなかったが……。
知らぬが仏、なのです。
知らないって素晴らしいね☆
私の黒感情は今のところバレておらず
今日も我が家は平和です。