31日から、岡山に帰省しています。
お正月には帰れなかったので
去年の夏休み以来の帰省。

岡山のじぃじ、ばぁば、
おじちゃんズに会えることを
ずーっと楽しみに、首を長くして
待っていたぽよくんです(*^-^*)

岡山に到着してからは、すぐに
弟1号夫婦のもとに誕生したばかりの
赤ちゃんを見にゆきました。

ぽよくんの従兄弟であり、
私の甥っ子くん。
小さくてホヤホヤで…
本当に可愛らしく尊い存在でした。
握りこまれた小さな貝殻みたいな
おてての、繊細なこと…。

赤ちゃんの体の、どこもかしこも
小さな部位を見つめていると
人間の体というものの造りの端々まで
こんなにも繊細に創造されているのだな…
と不思議な感動に包まれます。

ベビーベッドに眠るぽよくんの寝顔を
飽きずにただ眺め続けていた頃を
思い出しました(*´ω`*)

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4/1の明け方に見た夢は
お稲荷さんが登場する内容でした。

記憶に残っている印象的な部分だけ
記録しておきます。

夜。
あたりにはこの世ならざる
良くないものが徘徊しているようです。

私は古い日本家屋の立ち並ぶ
レトロな住宅街の一角にいて
避難場所を求めて路地裏を進んでいます。

路地裏で、お稲荷さんの祠を見つけました。
祠の前にいくつもの置物の白狐が
置かれていました。

以降、身の回りに
見えない小さな白い狐たちの気配を
感じながら、導かれるように
住宅の一邸の中に逃げ込みました。
古いけれど、小綺麗な和風の住宅です。

家の中にはおじいさんがいて
一人で暮らしているようでしたが
逃げ込んできた私を
すんなりと受け入れてくれました。
おじいさんも夜の徘徊者たちへの不安があるようです。

小さな白狐たちが、私たちを
護ろうとしてくれていることを説明し
彼らからの要求に応え
おじいさんのお家にあった
おまんじゅうなどの和菓子を
小皿に乗せて
ささやかながらもお供えにすると
ニッコリ笑顔を浮かべたように
嬉しそうな白狐のイメージが
浮かび上がるのでした。

場面が切り替わり
おじいさんの家の洗面所にいる私。
室内は電灯を点けず暗いままです。
青ざめた夜の光に満ちた
室内の光景を映した
大きな鏡がかかっています。

私は鏡に近づきました。
おじいさんも後ろから着いてきます。
私はおじいさんに言いました。
「見ていてくださいね」

私は鏡の前に立ち、鏡に触れました。
触れたところから、まるで水に触るように
鏡に波紋が広がります。
鏡はいつしか真っ暗な水面になり
私はそこに手首まで入れてグルグルと
かき混ぜました。

水面(鏡面)がぐらぐらと波打ち、
そしてしずまると
下から上に向かって
サーッと
白い美しい光の粒子が立ち上り
あるシルエットを形成してゆきました。

それは、尻尾を前足に巻きつけるようにして
気品良く座っている
白金に光り耀く大きな白狐の姿形でした。
小さな白狐たちを統括する存在だと感じます。
ただし、映っているのは首から下の胴体だけです。

神はみだりに自分の全てをさらさないけれど
私のそばにいることを
こうして教えてくれる…

ああ、やっぱりそうだ。。。
私はそんな想いで
鏡に映り耀く白金の光を眺めながら、
とても安心していました。

その、鏡に映った白金の稲荷の姿と
何かを確信したような気持ち
それに感じた深い安らぎが
印象的な夢でした。
(起きたあと、稲荷、鏡、に涙アンテナ有)

夢の記録は以上です。

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新元号が発表されましたね(*゜д゜*)

私はあまり天皇家にも
歴史的な行事にも興味がなく
ふんわりとした関心を抱くに留まり
リアルタイムの発表も確認せず
あとで関連のニュースで知りました。

なんとなく次は「エイワ」がいいナ。
ワは「和」だろうな。
なんて考えていて…

「永和」…あっ、これはもう既出か。
「英和」…辞典か!
「詠和」…平和そうじゃない?
「瑛和」…これも綺麗だなー

なんて色々と想像していたのですが

「レイワ」「令和」

でしたね!

初めてその響きを聞いた瞬間は
麗しくも凛として涼やかなイメージを感じ
「秩序だち洗練された優美な何か」を
感じたような気がしました。

たまたま直前に
「レイ(玲)」という名の人物がキーパーソンになる漫画を読み終わったばかりで
その漫画のレイという人物が
凛として美しく麗しい姿の存在だったからかもしれないけれど(笑)

お友達のブログなどからその由来を知り
ますます「令和」という元号に
好感を持ちました(*´ω`*)

令和。

新しく始まるエネルギーに胸が躍ります。

明日は高校時代の
「おなクラ・ちくわちゃん」と
美観地区に遊びに行ってきまーす!
楽しみだな~(*´∀`*)