オムレツ
毎日美味しそうなご飯を紹介してくださっているKoyomiさんのごはんブログに
オムレツが登場していたのでとっても食べたくなり、koyomiさんの作り方を
見て早速作ってみました。
材料はうちにあるもので玉ねぎと鶏肉とほうれん草を使用。
実は私、今までちゃんとしたオムレツというものを作った事がなく、
具材をあらかじめ炒めておくというのも知らなかった事。 (恥)
盛り方でお皿でフライパンに蓋をしてひっくり返すというのは知ってたけど、
これも自分でやったのは今回はじめて。
するとどうでしょう。料理下手な私でも上手にオムレツらしく
お皿に盛る事ができました。 (となりには玄米ごはん)
味もその辺のレストランに負けないくらいサイコーに美味しかったです。
ごちそうさまー。
この歳までオムレツの作り方もロクに知らなかったなんて私ぐらいだよ。(泣)
アニマルシェルター
日本ではその辺にわんさかいる野良の犬猫達はここアメリカではまず見られません。
こちらでは野良がいようものならすぐアニマルシェルターに通報され
捕獲されます。
このシェルターは日本の保健所と里親センターと簡易獣医があわさったような
もので、決して高環境とはいえないところ。
ここに連れられてきた犬猫達は狭いケージに入れられ
新しい飼主を首を長くして待ち続けます。
しかもシェルターは野良だけが来るところだけではなく、
ペットとして飼えなくなってしまった人が置いていくところでもあります。
シェルターにいるほとんどがこの理由で置かれて(捨てられて)いった子達。
このように狭いケージの中にトイレと餌と爪とぎがいれてあり,動物の種類、性別、年齢、性格などが簡単に書かれたメモがケージの端に張ってあります。
この子は4才。
そして何よりもショックだったのがこの子。
年齢は13才でした。
前の飼主がどのような経緯でこの子を手放したのかはわかりませんが、
13才でこんなところに連れてこられてしまったこの猫は
誰が他に引き取ってくれるのでしょう?
子猫ならいくらでも引き取りてはあります。5-6才でもまだいけるでしょう。
でも13才ですよ? 猫の平均寿命を15-6年と考えたら
普通はもっと若い猫を探して引き取りますよね。
ペットは物ではないんです。生きているんです。
生き物を飼うという事は、命の責任を負うということ。
邪魔になったら捨てればいいや、里親センターにでも連れて行けばいいや、
なんて人は飼い主になんかならないで。
犬や猫にも立派に心があるんですから。
喉かわいちゃった
ふに子
「あー、 のどかわいた~
お水、 お水~。
おっ、ちょうどちょろちょろでてるにゃ。」
「えーっと、お水加減は...........
手でちゃんと確かめにゃいとね。
おっ、 ちょうどいいぬる加減だにゃ」
「では早速、
ぐびぐびぐび~。」
やっぱ直飲みよね。
「にゃんか文句ある?」
文句多いにあります。 ちゃんとお水用のお皿で飲んでください。
ザリガニ
日本人の食卓にはまず上らないザリガニ。
でもアメリカでは気軽にザリガニが食べられている。
場所によってだが巻物が主流のアメリカの寿司屋にはザリガニ巻き
(Crawfish roll)なんかが置いてあるところもある。
以前こちらでの職場の同僚とザリガニの話になった時に、私が一度も食べた事がないと言うと、なぜあんな旨いものを食べた事がないんだ?とすごく驚かれ、不思議がられたことがあった。
彼に言わせるとエビやカニよりも断然安いのに味はカニに近い。こんな素晴らしい食べ物はない、と今まで食べたことのない私を哀れむかのようにザリガニの美味しさを語ってくれた。そんな彼は白人男性。
結局は一番安く買えるからじゃないの? とは言えなかったけど。
今日行った食べ放題チャイニーズレストランになんとザリガニが登場していた
ので今まで食べた事のない相方が興味津々で取ってきた。
エビを食べるのと一緒で頭をはずして尾っぽの中身のみ食べる。
私も初めてなので恐る恐る一つ食べてみる。
..................................。
確かに味は強いて言えばエビよりカニに近い? かもしれないけど........
でもやっぱりエビともカニとも違うザリガニの味で...........
そして当然カニみそやエビみそ同様ザリガニみそも入っているわけで......
ダメッ! ザリガニって聞いただけでやっぱ気持ち悪い。
だって食べる習慣なんて私にはないもの。
子供の頃、用水路だの沼地だのでわんさか取ってたやつだよ?
それ考えたらやっぱり食べ物として認識できないのは私だけ?
相方はムシャムシャ食っとりました。そんな奴は純日本人。
ふきん泥棒
ふに子:
「あった、あった。
あたちのふきん。
この湿り具合がたまんにゃいのよ」
私:
「ちょっとー、いつもいつもやめてよねっ、
汚いねーっ!」
ふに子:
「うきーっ!
あたちのふきんにゃーっ! 返せーっ!」
「むふーっ、むふーっ、
あたちのふきんにゃっ!」
ずるずる。ベッドの下までくれば安心にゃ。
「待ってたって無駄にゃ
離さにゃいよっ」
お互いの衛生上、食器用スポンジも盗むのやめてよ。
猫だま
ウカブさんのとこから猫だんご虫出没情報が発信されてからうちにも出没?
あー、でも2匹くっついちゃってるからだんご虫になりきれてないかな。
これで黒と白の猫だったらこんなのになれるのにな~。 まが玉みたいに。
なんか嬉しい
久々に2匹が一緒に2段猫ベッドで寝てる姿を見ました。
見えにくいけど1階にはふに子が、2階にはぴー太が。
なぜか最初からこの決まり。
押入れ開けの技術を習得してからは寝るのはいつも押入れの中だし、
それ以外ではソファーや布団の上でのみだったけど、
なぜか今日はこの猫ベットで寝てくれていました。
せっかく買っても使ってくれなーい、と嘆いていた矢先の事。
なんかちょっと嬉しかったりして。
うちに来たばかりの時はまだちっちゃくて2匹一緒に1階部分に入れたのにね。
大きくなったね。