ブリュッセルでは2016年は11月25日から光の祭典「ウィンター・ワンダーズ」が開催されています
また、街の中心にあるグラン・プラスでは例年同様光のショーが開催されています。
今年は「ベルギー・日本友好150周年」にあたるため、夏もフラワーカーペットを見に訪れましたが冬も日本に関するイベントが多いみたい。
とても冷え込んだ週末でしたが、年末年始は夫の出張やパーティの予定が立て込んできたため訪れる余裕がなさそうだったので、日曜日の夜急いで今年のクリスマスツリーを見に行きました。
昨年同様、今年のツリーも割とシンプル。
中に日の丸?らしき赤い丸いものが光っています。
このツリーを広場の真ん中に、夕方5時から(充分に暗くなってから)夜10時半まで光と音の祭典が、1月まで、ひと月以上に渡って行なわれます。
1回毎のショーは約15分間。
音楽に合わせ、伝統的な建造物が様々な色彩に変化します。
先日は訪れませんでしたが、市内のモン・デザール(Mont des Arts、芸術の丘の意味)の高台からもグランプラスの市庁舎が様々な色彩に彩られる不思議な光景を見ることが出来ます。
個人的には、建造物のオリジナルな色に近いこちらのカラーがとても落ち着きました。
この後、周囲での様々な光を生かしたイベントをサッと回るつもりだったので
今回わんこはお留守番。
昨年はイベント初日だったのかな?
日本から遊びに来てくれていたお友達と共に訪れたのでわんこはお留守番させたから、本当は連れて来たかったんだけどねー。
とっても寒い中人が多いので身動き取れなくなっちゃうから、どうしても時間がないと厳しいのよね
光を生かしたクリスマスイベントのレポはまた別の機会に。
先週訪れたロンドンの事も記事にしたいのだけど・・・
ここのところ体調が芳しくなく引きこもっている私が言うのもなんですが
皆さま、お忙しい年の瀬にお風邪などひかれません様お過ごしくださいね!