お礼なんて要りません | ところてんはおかずです。

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自分の事は棚に上げ、行きかう人の粗探し。決して                                                        
悪口ではなく愛情込めて書いてるつもり。 他、何でもあり。

職場のたぶん私より年上のおじさんに個人的に仕事を頼まれました。
ハガキに貼るラベルを400人分くらい作成して欲しいとのこと。

え~~っ! と思ったけど、断れない私は、仕方なくやってあげました。

と、言っても住所録は本人にエクセルで作成していただきました。
仕事でもないのに、400人分もの住所を入力してあげるほどお人好しじゃないから。

つまりはワードで差し込み印刷をしただけなのです。(結構四苦八苦しましたが(^ー^;A

そしたらお礼に、「好きなものを何でもご馳走してあげる」と言うのです。
ご馳走という言葉には滅法弱い私だけど、そのおじさんと二人きりで数時間を過ごすかと思うと、気持ちが萎えてしまいます。

即座に「いえいえ、お礼は結構です」とは言ったのに、「そんなわけにはいかない、たっぷりとお礼します」とのこと。
たっぷりお礼するって、まるで仕返しでもされるような言い方です。

あ~、どうしよ~~
お礼ならお菓子の一つくらいでいいのに。
面倒くさ~~い!

頑なに拒むのもかわいくないし、自意識過剰な気もするし。。。


でもあのおじさんが普段話すことって、野良猫のことや過去に住んでいたニューヨークのこと。
どれも特に興味ないし。。。

ロールケーキのひとつでも買ってくれればいいんだけどな。

なんて一人で考えてるだけで、いつまでも何にも言って来なかったりして?