郷に入っては郷に従えは本当なのか!?<マー君の場合> | ネイティブが使う英語をタダで学べるブログ

ネイティブが使う英語をタダで学べるブログ

英語学習&留学や文化&習慣などにまつわる情報・体験談、英文記事のご紹介等をしております。

 

 

「郷に入っては郷に従え」

”When in Rome, do as the Romans do”

は本当なのか?

 

こんにちは。相変わらず、体調の悪いネモトです。えーん

 

 

野球は、あまり興味ないのですが、

 

 

週刊文春で、ちょっと気になった記事があったので、

 

 

皆さんとシェアできればと思います。

 

 

写真は見づらいかもしれませんが、

 

 

タイトルは

 

 

”「英語を学べ」騒動で考える日本人メジャーリーガーの英語力”

 

 

(週刊文春ののリンクも発見したので、合わせて貼っときました。)ウインク

 

 

実況解説者が、マー君に対し、

 

 

「タナカは、(英語の)野球用語を学ぶべきだ」と発言し、

 

 

ファンからは、差別的だと非難が殺到したそうで、

 

 

このコメントをした解説者が謝罪する騒動になったのだそう。

 

 

しかし、私は思います。

 

 

せっかくアメリカにいるのだし、

 

 

チームメイトとのコミュニケーションは、

 

 

通訳なしでしたいって思わないのかなあはてなマークと。

 

 

解説者の方が公に発言したのは問題ですが、

 

 

言われてしまっても仕方ないような気がします。えーん

 

 

だいたい差別的とかってちょっと大げさじゃないのはてなマーク

 

 

とこの記事の話をラスさんにしたら、

 

 

こんな答えが返ってきた。

 

 

「それはタナカのせいじゃないかもしれないだろう?

 

 

もしかしたら、ベンチの人(コーチとか?)が

 

 

”通訳者をマウンドに送れ”と指示したのかもしれないし。

 

 

タナカじゃなくて、ベンチが悪いよ。

 

 

日本の野球用語は、英語がたくさん使われているから、

 

 

タナカだって英語が上手くなくても

 

 

野球のことだったら単語だけでも理解できるはず。ひらめき電球

 

 

と何ともマー君に寄り添ったお答え。ポーン

 

 

ラスさんは、日本に10年程お住まいらしいのですが、

 

 

日本語が未だに苦手なので、

 

 

マー君の気持ちがとっても理解できるようでして、

 

 

本人曰く、ラスさんの場合、

 

 

いつも日本語が必要ない環境に自分を置いているため、

 

 

学ぶ必要性にあまり迫られていないらしいです。

 

 

とは言え、日本語けっこう理解できていると

 

 

私は思うのですが、

 

 

本人は、日本語苦手と言い張り、

 

 

日本語を発することはほとんどないのでございます。チーン

 

 

「外国語を学ぶことに興味のある人とない人がいるし、

 

 

言語を学ぶことに向いていない人だっているんだよ。」

 

 

とラスさん、力説してました。ウインク

 

 

でもマー君。チューごめんね。言わせて。

 

 

やっぱり、せっかくアメリカに居るんだし、

 

 

英語学んでほしいな。

 

 

お金はいっぱい持っているだろうから、

 

 

専属の家庭教師を付けるとかさ。

 

 

だってマー君は、今の若者の憧れであり、

 

 

ある意味 ”role model”(お手本となる/模範となる人)だと

 

 

思うんだよね。

 

 

私たちが日本人として誇りに思う人物だからこそ、

 

 

野球だけではなくて、英語も頑張ってほしいなと

 

 

感じた記事でした。

 

 

ネモトの勝手な結論:

 

Yes, 「郷に入っては郷に従え」

”When in Rome, do as the Romans do”

 

 

その方が、

 

 

マー君も奥様もアメリカ生活を満喫できるのではないかなと

 

 

思います。それでは、また。ラブラブ
 

 

どくしゃになってね…

 

「タナカは英語を学べ」騒動で考える、日本人メジャーリーガーの英語力