〜温熱療法のテルミー治療中〜
風邪気味だということで
息子へテルミー治療を施す。
息子は自分が一度読んだ本で
感動したところや
感慨深く受け取ったところを
私に読んできかせる…
という
これまでも良くあることだけれど
今日も
テルミー治療中に
小説のお気に入りの一章、一章を
延々と読みきかせてくれる…
治療は終わっても読み続けて
2時間…
喉が痛いと本を読むのをやめるので
風邪がひどくなったのか
心配するも
読みきかせ続けて喉が枯れたよう(⌒-⌒; )
そもそも小説を読まない私と
息子がチョイスする本は感性が違い
粛々と物語が進み
受け取るには
感受性の豊かさを問われるような本だけれど
息子の声を通して聴いていることに
癒しをもらってる時間になるのです
そして
最後に「お母さんは、言葉じゃなくて音として聴いてるよね」と鋭いツッコミ!笑
まったり
過ごした一日にありがとう♪
おやすみなさい🌙