わからないことを
わからないままにしておく人と
わからないのに
わかったつもりになる人の特徴
宿題を出して
説明したことを理解できなくて、
トンチンカンな事を
やってる場合。
「言葉の意味がわからないのか？」
「宿題の内容が理解できていないのか？」
そこを自分なりに解析して
わからないことを明確にする。
そして
質問する！！
わからないことを
わからないままにすると
思考停止！！事象ストップ！！
やることやらずに
実は何も進んでいない！！
ということが起こります。
または
自己流（事故流）で
やり続けて
どんどんズレていく。
なので
こういった人の解決策は
わからないことを
質問することが次の一歩に繋がります。
最近の事例で
「〇〇な私だったら何を選ぶのか？
一瞬一瞬、立ち止まり判断をしていく」
という宿題を出しました。
それを
「直感で選び
そのまま行動すると思ってない結果になって
それを繰り返してます。」と、
うまくいかないということを
伝えてきました。
次の私の質問は
「具体的には？」です。
けれど
具体例がでてこない…
漠然とした不安を募らせてる可能性あるので
再び、一瞬一瞬の判断というのは
今までの自分の延長線で選ぶことではないこと、
「理想の未来の自分だったら
〇〇を選ぶかな〜」
という曖昧な感じ〜と。
直感でコレだ！！
というより
今まで体験した事のない、
味わったことのない次元での選択なので、
一瞬一瞬立ち止まらないと
選ぶことできません。
そして
どれが正解なのかもわかりません。
実践してみて
はじめて
心が感じることなのです。
なんなら、
心地よさや
答えはすぐにわからず
時間が経ってから
感じることが出てくる場合もあります。
だから
実践、体験してみないとわからない。
そのへんの説明をしても
わからないことを
わからないままにしておく…
いつまで経っても
現状維持を選び。
そこから動かない自分を選んでいることに
気づいてほしい…
こういった人は
わからないことが
何なのかの質問をする。
それが
わからないなら
「わからないことが
わからないのですが
教えてもらえますか？」
と質問する。
そこからだ🫵
でもね
質問しないで
放置しておくということは…
他にとらわれている何か問題があるか
自己受容できていないか
自己信頼がない状態。
いずれにしても
解決しようという本人の意思が
最重要になります。
次に
わからないのに
わかったつもりになる人の特徴
例えば
「理想の未来の自分だったら
〇〇を選ぶかな〜」の実践！！
という宿題を出して
まだ実践もしていない段階から
わかったつもりになる人
こういった人の特徴は
知った＝わかった
になってしまう。
やる前にわかったつもりになる。
そうすると
脳🧠は
理解した！
出来てる自分！
になるので、
実践、行動に結びつかず
宿題に真剣に取り組んだつもりで
終わってしまう。
こういった人の特徴は
たくさん学んで、知識を得ても
現実がかわらない。
2つの事例を出しましたが
どちらも
過去の自分です。
わからないことが何なのか？
わからなくてもそのまま放置。
わからない事をわからないです。と
聞くのが恥ずかしい
または怖くて聞けない。
本の情報や知識欲だけで
わかったつもりになる。
そんな自分に満足で
ご機嫌になるけれど
現実に抱えてる問題は
一向に解決しない。
そんな経験をしてきた私だから
言えること。
もし
このブログを読んでいて
自分のことかも〜と思うなら
「望む現実が手に入っているのか？」
ここにフォーカスしてみましょう。
みるべきところは
「望む現実が手に入っているのか？」
ここだけです。
一人では
現状維持を続けてしまう不安がある人は
先を行っている人のエネルギーを浴びる
そうすると
頭を使ったりしなくても自然発生的に
変化します。
【KBJ】
還暦美人オンラインサロン
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