●　学習院中等科の、２０２３年度帰国子弟入試の作文テーマと面接試験内容を、お伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

静岡聖光学院中学の、１科選択入試（英語）の合格発表が、１月９日（月）にありました。

スカイプレッスン受講生、静岡聖光学院中学に合格です！



家城先生は理系ですので、数Ⅰ・数A～数Ⅲはもちろん、高校の化学・物理の指導が可能です。

さらに、英語エッセイ指導もできます。

生徒さんに元気を与えるのが得意で、特に女子に人気があるんですよ。

さて今回は、学習院中等科の、２０２３年度帰国子弟入試の作文テーマと面接試験内容を、お伝えします。

２０２２年１２月４日に行われた内容です。

参考にしてみてくださいね。＾＾


学習院中等科の帰国生入試の作文と面接試験について補足します。


まず、日本語作文についてです。

２０２１年度入試までの作文の字数は４００字程度でした。

２０２２年度入試からは、４００字から１２００字に変更になったと考えてください。

作文は４００字以上書けていれば大丈夫です。



学習院中等科の帰国生入試の作文対策は、こちらを参考にしてみてくださいね。

次に、面接試験についてです。

面接試験では、言語選択をしても、日本語と英語の両方で質問されると考えておいた方が良いです。

２０２２年度帰国子女枠入試の言葉の部屋（１５分）では、日本語と英語の両方で質問をされました。

しかし、２０２３年度の言葉の部屋では、言葉の部屋が２セットになり、日本語で１５分間、英語で１５分間の面接試験が行われました。

日本人学校生は、英語面接対策をバッチリしておく必要がありますね。

最後に、学習院中等科の、２０２３年度帰国生入試の応募状況です。

・受験者数８１名：　合格者数４６名

倍率は２倍以下ですから、正しく準備すれば合格できます。

学習院中等科を受験するみなさん、しっかり対策を行ってくださいね。

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今回は、広尾学園中学医進サイエンスコースの、２０２２年帰国子女枠１月編入試験内容についてお伝えします。

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今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を！


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