守ってあげたい ゆず
いつかこんなに泣いた日々も
必ず想い出に変わってゆく
だから今は気の済むまで泣いていいよ
僕らはそんなに強くなくて
だけど想うほど弱くもなく
起こる全て 生きる力に変えてゆくんだ
街の音にかき消されそうな かすかな願いを
流れてゆく人波に独り はじかれてうずくまる
小さなその背中を
守ってあげたい たとえどんな試練が待っていても
めぐり逢えた時から 僕らの運命は一つになった
だから忘れないで 振り向けばいつも 僕がいるから
笑って暮らしてゆきたいけど
喜び合えるばかりじゃないだろう
突然出逢う 予期せぬ悲しみもある
なぜ生まれてきたのか(この世界に)
そして今ここにいるのか(生きる)
その謎を解く鍵を 見つけたんだ
叶えてあげたい そっと教えてくれた君の夢を
少し照れながら微笑んだ 輝きは今も消えはしない
もしも迷う時も
この手はいつでも君に差しのべている
いつかこんなに泣いた日々も
必ず想い出に変わってゆく
だから今は気の済むまで泣いていいよ
守ってあげたい たとえどんな試練が待っていても
めぐり逢えた時から 僕らの運命は一つになった
心のトビラ開けてごらん
焦らなくていいんだ 君の歩幅で
どんな道を選んでも
振り向けばいつも 僕がいるから
終わる事なく 僕の全てで君を 守り続ける
守ってあげたい JUJU
何にも言わずに手を繋ごう
風に流れる雲眺めながら
いつもよりも少しゆっくり歩こうよ
誰にも心配かけないように
ほらねそんな風に笑ってみせる
あなたのためわたしに何ができるんだろう
数えきれない街の灯りにたった一つだけ
あなたを待つ灯をともしたい
壊れそうなその心優しく照らすように
守ってあげたいあなたがあなたでいられるように
巡り合えた時から二人の運命は一つになった
だから忘れないで振り向けばいつもわたしがいるから
それぞれ生きてく時間の中で
誰かとすれ違い傷つくたび
本当の自分見せないクセがついてた
でも瞳の奥にはまっすぐな消えない輝き
いつだってわたしには見えてるから
包んであげたいたとえどんな明日が待っていても
通り過ぎる季節を並んで歩くように重ねていこう
もしも迷う時も変わらない場所はいつも ここにあるから
大切なものはひとつでいい
二人で同じ空見上げる日々
それだけでいい泣いてもまた微笑えれば
守ってあげたいそのままのあなたを抱きしめたい
巡り合えた時から二人の運命は一つになった
かげがえのないあなたのすべて
ずっと見つめてく愛し続ける
どんな道を選んでも振り向けばいつもわたしがいるから
はじまってゆく
これからのあなたを守りつづける