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永久連荘打法が発覚して短命に終わった新要件になった当初の2回権利物です。自分は雑誌で読んだことはあった位で、ホールで出会ったことはありませんでした。〇年前、オークションで出ていたのを見つけて興味本位で落札した次第です。競合者がいなかったのは奇跡的でした(^^;)
まずは「ドラム下or左右の落とし(ほとんど入らない)」の「START」に玉を入れるとドラムが左→右→中の順に停止します。スタートチャッカーはスルーではなく7賞球あります。
有効ラインは横センター1列+斜め2列の合計3ラインで、フィーバーフラッシュと同じく中段の上下には格子が入っています。有効ラインに同じ図柄が並ぶとリーチになり、中ドラムがしばらく回転してから停止します。
リーチパターンはダブルリーチとシングルリーチがあります。
リーチはビタ止まりしかなく、一撃で勝負が決まります。
ダブルリーチは「7とBAR」「ベルとチェリー」の2通りがあります。
図柄が揃ったら左の電チューが数秒開きますので、玉を入れます。スカイキッズⅢと同じ役物ですが、スカイキッズと違って電チュー開放中は回転体がVを上に向けて停止するので、1個でも玉が入れば権利が発生します。
3つ穴回転体の下にあるのが権利発生穴。
権利発生したら右打ちで回転体とアタッカーの連動により16Rを消化して1回の権利で約2200発の出玉を得ます。
1回目権利終了後はドラム揃いの確率がアップしているので、左打ちに戻してドラムを回すと容易に2回目の権利を獲得でき、再度右打ち2回目の権利を消化して約4200発の出玉を得ることができます。
・・・と、ここまでは一般的な2回権利物と同じなのですが。。。
先述の通り、「永久連荘打法」が発覚し、短命に終わってしまったのでした。
その方法はほぼ同社のタイムショックⅠと同様ですが、タイムショックより簡単です。
①自力で当てる
②1回目の権利を取って右打ちして2200発ゲット。
③左打ちに戻して2回目の権利をゲットし、右打ち開始。
④残り2Rになったら左打ちに戻してドラムを回す。
⑤2回目の権利発生中もドラム揃いの確率がアップしているので、容易にドラムが揃う。
⑥電チューに玉を入れて権利を消滅(パンク)させる。
⑦見かけはパンクで枠上のトップランプも消灯しているが、内部的には高確率がリセットされずに継続している(バグ?)。
⑧左打ちにしてドラムと回すとドラムが容易に揃い、1回目の権利が再度発生する。
これを延々繰り返せるので、「永久連荘」というわけです。タイムショックでは残り1Rで左打ちに戻してリーチがかかったら急いで右打ちして最終ラウンドをスタートさせ、権利発生までに最終ラウンドを終了させる必要があったのですが(失敗するとパンクしてしまう)、本機ではパンクさせても大丈夫なので非常に簡単です。
動画で永久連荘打法を実践していますので、ぜひご覧ください。
<スペック>
大当たり確率 1/288 7&15
<動画コーナー>
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