こんにちは。
浮気調査の専門家・シークレットジャパン岐阜中央の野田知宏です。
※私のブログには、浮気の問題等に本当に役立つ情報から、くだらないことまで色々と書いております。「テーマを整理しました」 をご参照頂き(浮気の問題に役立つ記事とそうでない記事を区別して頂けます)このブログに訪問された目的に応じてご覧ください。
さて、皆様は、かつて大ヒットになったモスバーガーのライスバーガーというものをご存知ですか?
ハンバーガー屋さんが新商品を開発する際の発想は常に次は「パンに何をはさむか?」という発想でした。
「パンに何をはさむか?」ではなく「何で何をはさむか?」という新しい発想からうまれたそうです。
既存の枠組み(固定観念)にとらわれない新しい発想がこのヒット商品を誕生させたのです。
そこで今回は、「自分が固定観念(既存の枠組み)にとらわれているのかいないのか?」が分かる簡単なゲームを記事にしてみました(心理テストではありませんが・・・)。
では、早速。
問1
皆さんは「卵を20個いっぺんに飲め!」と言われたら出来ますか?
(注:ごくごくごくはいっぺんじゃなく一気飲みなのでダメです)
①出来る(飲める)
②出来ない(飲めない)
↓
↓
↓
答は決まりましたか?決まったら進んで下さい。
↓
↓
↓
②出来ない(飲めない)と答えた方!
鶏の卵を思い浮かべましたね。
私は卵としか言っていませんよ。
数の子、いくら、たらこ などなど。
飲める卵もあるんです。
どうやら固定観念で勝手に鶏の卵と決め付けてしまったようですね。
それでは「出来ること」も「出来なくなって」しまいます。
①出来る(飲める)と答えた方は少しは大丈夫な様です。
鶏の卵を飲めると思った方は別の意味で尊敬します(爆)
頭の体操が済んだところで、本命の問題です。
問2:
ある家庭(父、母、子供の3人家族)のお話です。
ある日の夜、お母さんが仕事に出掛けている間、お父さんが子供の面倒をみていました。
すると急に子供が「引き付け」をおこし、呼吸も苦しい様な状態になってしまいましいた。
普段ろくに子供の面倒を見たことがないお父さんは慌てふためいて、急いで子供を車に乗せて病院に連れて行きました。
受付で「うちの子が死にそうなんです!早く何とかしてください!」と言うと、受付の人は落ち着いた様子で「お父さん落ち着いてください。うちには世界有数の名医がいますから安心してください。」と言いました。
その子供をベッドに乗せ、毛布をかぶせると、向こう側から白衣を着た世界有数の名医が「どうしました?」と近づいてました。看護婦さんが子供の毛布をめくった瞬間、世界有数の名医は「あっ、息子だ!」って叫びました。さあなぜでしょう?
※引き付け:小児が起こす一時的、発作的な全身性の痙攣(けいれん)。高熱などの際にみられる。
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↓
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分かりましたか?
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わからなかった人は
世界有数の名医と聞いて
勝手に男性だと決め付けていまいませんか!?
もうお分かりでしょう!
そうなんです。
世界有数の名医は、夜勤に出た子供の母親だったのです。
どうでしたか?
ちなみに私は1問目は「できる(飲める)」と答える事が出来ましたが、2問目は「?????」でした( ̄^ ̄)
お疲れさまでした。
ご参考までに・・・。