浮気調査の専門家・岐阜市の総合探偵調査SPY（エスピーワイ）探偵事務所 野田知宏です。気さくで話しやすい現役探偵 兼 法律家です！！
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◇調査部門
浮気調査・労務調査（社員の不正、さぼりなど）・素行調査・裁判証拠収集・ストーカー対策・結婚前調査・盗聴器発見・人探し など
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慰謝料請求（内容証明）・離婚協議書・公正証書・和解合意書・誓約書作成など
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離婚原因の第１位は「性格の不一致」と言われるものです。
実は、僕としては、夫と妻、すなわち「男」と「女」の性格なんて、そもそも一致させることなんて無理だと思っています。
「男」と「女」は、体つきや筋肉や脂肪の付き方など、身体の構造が違う様に、脳のつくりもいくつかの点で大きく違います。
その中でも良く知られているのが、右脳と左脳をつなぐ、脳梁の大きさが、女性のほうが大きいということです。
そして、その結果、女性は左右の脳を男性よりも上手にバランス良く使います。
よって、男性は、左脳を使っているときは右脳は休んでいる傾向にあるのに対して、女性は、左脳で思考しながら、右脳で感じることが容易に行えるそうです。
その違いが「男」と「女」の、すなわち「夫」と「妻」の「考え方」や「行動」の違いを生み出しているのです。
そして、この、脳の構造が違い、根本が異なる者同士の、考え方や行動が相手に自然に理解されることはまずないでしょう。
しかし、多くの夫婦は、相手が自分と「同じ考え方」や「同じ行動」をすることを、知らず知らずのうちに期待しています。
そして
「何で俺の言うことがわからないんだ」
「どうして、私の気持ちが分からないの」
と、やってしまうのです。
当然ですが、夫（妻）は、悪気は無く、脳の違いで、相手を理解することが出来ないのですから、その相手に無理矢理自分の考えや行動を押し付けたところで夫婦が円満になるわけがありません。
夫婦が円満である為には、まずは、男女では、根本的に考え方や行動が違うことを理解しなければいけません。
そして「自分の考え方や行動は、相手に理解できなくてあたりまえ」だということを大前提にしたうえで、理解する努力をして、歩み寄りをしなければいけないのです。
実は、７月末ころより「婚前契約書」の業務を正式に始めることにしたのですが、僕は「婚前契約書」は「円満に結婚生活を送るために、夫婦の目指すべき道を示す道しるべ」だと思っています。
ですから、それを作成する方々には「婚前契約書」を「ただ条件を書き記した契約書」にして欲しくは無いと思っています。
また、相手に、自分の条件を契約書で押しつけては、円満な夫婦になれるはずがありません。
そこで、これから「婚前契約書を作ろうとしている方々」や「ご結婚をされる方々」には、まずは、そもそも「自分と相手」「夫と妻」「男と女」は根本が違うんだということから理解してほしいと思っています。
よって、今後、何回かに分けて「具体的な男女の違い」について記事を書いて行きたいと思っております。
私は、浮気調査や離婚協議書等を業としていますが、本当のところは、できれば離婚は避けて欲しいと、常日頃から思っておりますのでこの業務を始めることにしました。
ご参考までに・・・。