ち、違う女だ! | 岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査の専門家 野田知宏の本音ブログ

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岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査・慰謝料請求・離婚問題の専門家 野田知宏です。
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しかし!浮気調査・慰謝料請求・離婚のことなら岐阜県でNo1だと自負しております!!
どうぞよろしくお願い致します。

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先日の浮気調査のお話です。

 

ここ数年、私、野田は調査以外の業務があり、あまり浮気調査の現場には出られませんが、それでも月に2,3回は出る様にしています。

 

主に、緊急調査などで、調査員が空いていないときですが・・・。

 

お客様は、「野田さんが自ら調査して頂ける(頂けた)んですね!」と喜んでくれます。

 

 

僕は、ぶっちゃけ僕じゃないほうが、良いと思いますけどね・・・(笑)

 

この日も緊急調査です。

 

 

お客様(Mさん・女性)から連絡があり、事務仕事を放っぱらかして、すぐに現場に向かった。

 

※緊急プラン。お客様が調査対象者である夫のクルマをGPSで監視、ラブホテル滞在が疑われる際に、連絡をもらい緊急出動、現場に急行する。

 

情報地のラブホテルに到着、浮気夫のクルマを発見、出入口とクルマの監視を開始する。

 

小一時間たったころ、浮気夫と相手女性が、フロント出入口から出てきて、浮気夫のクルマに乗車した。

 

マスクをしているのと、そそくさとクルマに乗り込んでしまったのとで、絶対とは言えないが、Ⅿさんから聞いていた女性(女性A)とは違う気がする。

 

 

浮気夫のクルマが、ラブホテル駐車場を出る。

 

奴らの視界から消えたのを確認して、こちらもすぐに発進、アクセル全開で尾行を開始する。

 

浮気夫のクルマは、ラブホテルすぐ近くの商業施設に入って行った。

 

余談だが、最近は法律で、ある一定の条件にあてはまる商業施設は、法で定められた広さの駐車場を設けなければならないことになっているが、その駐車場を不倫カップルの待ち合わせに使われたのでは、たまったものではない(笑)

 

ここで、浮気夫のクルマから相手女性が降車、浮気夫のクルマが走り去る。

 

 

ここが待ち合わせ場所だった様だ。

 

こいつら、ラブホテルでやるだけ(笑)

 

正に、不倫のお手本の様だ(爆)

 

 

相手女性は、駐車場に駐車されていたクルマに乗り込む。

 

何っ!クルマが情報と違う!?

 

間違いなくこの女性は、女性Aとは別人だ(以下、女性B)!!

 

女性Bのクルマが、商業施設駐車場を出る。

 

尾行開始だ!

 

 

女性Aなら、居所が分かっていたので尾行する必要は無いが、女性Bは、情報には無く、新たに登場した人物なので、住所等を調べる為、ガチガチで追わねばならんのよ(^^;

 

途中、薬局に寄った時間を差し引いても、女性Bの尾行は、1時間近くに及んだ。

 

 

途中、信号機多数、嫌がらせともとれるトロ過ぎる自己中運転をする変なおっさん約1名、片側交互通行2回に阻まれかけたが・・・

 

そこは「運だけの男!野田!!」何故か何とかなる。

 

結局、最後は、自宅兼職場みたいな建物に入って行き、そこが自宅だと判明した。

 

いやぁ、腕は無いが、自分でも自分の運の良さだけには感心する(笑)

↑注:お客さんが不安になるので、こういうことを書くのはやめましょう(笑)

 

 

たちの悪い冗談はさておき・・・

 

早速、事務所に戻り、報告書を作成、その後、放ったらかしになっていた、事務仕事を終えると深夜になっていた。

 

翌日、僕の報告書を見た新人のY君は・・・


これは1人でやったとは思えないですね!!


調査員2人の報告書です
 

勉強になります

 

と、絶賛!

 

可愛らしいことを言ってくれます。

 

 

 

それに比べ、諸先輩方ときたら・・・

 

僕が、調査に出たと言うと

 

「リハビリですか?」

 

って言うの、そろそろやめてもらえんかのぉ?(笑)

 

まぁ、調査員のレベルがどんどん上がっていくことは良いことですけどね(^^;

 

お粗末様でしたm(_ _)m