昨日はITビジネスプラザで開催されたセミナーに参加してきました。
㈱ディー・エヌ・エーの大塚剛司さんが講演をしてくれました。
この方はモバゲーでもお馴染みの「怪盗ロワイヤル」を作った方で、
ソーシャルメディアへの思いを強く語ってくれました。
ちなみに僕は怪盗ロワイヤルの収益構造などが、
今いち講義を聞くまでは理解できなかったのですが、
グローバルにつながるこの課金システム(アイデア)は、
ある種、画期的であり、マーケット戦略が随時変化することも、
企画者にとっては恣意的な欲求の向上につながるので、
ストレスも無くなるのかな?と。
(制作する時はどうしても自己欲求を満たすことが優先され、
変化に気づくことが少ない)と。
ご自身でも理解されている所がやはりスゴい。
共感できました。('-^*)/
また講演の中で、実際に始動された時の
レアものの企画書をオープンにしてくれて、
クリエイティブパワーの源泉が肌で感じ取れました。
第2部では宮田人司さんとの軽快な対談も行われ、
お二人の金沢への縁を「香箱カニとのどぐろ」の海の幸から、
クリエイターの像を垣間見ることができ、面白かったです。
やはりパワーのある方のお話を聞くと、
何事に対してもトライ欲が出るので参考になります。