NetworkMarketing & DogTrainer ItsToshi ネットワークマーケティング & ドッグトレーナー トシ -803ページ目
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『若造革命』:『若造革命』やっちゃっていいですか!?

少しばかり長くなります。

徒然と思ったままに書いてしまって

いるために、まとまりがない文と

なっちゃうかもしれないです。



まあー、一番の原因は、ウチの会社の

上は仕事をしないという事。



しないっていうのは、本当にしない

わけじゃんくて、やるべき事を

やらないって事です。



上の仕事は、業務のマネージメントを

行うのが、主の仕事のひとつでも

あると思うんだよね。



それが出来ない人間が多すぎる。

というか、出来る人間がいない。



打ち合わせのときに、ちょこちょこっと

出てきて、いまの会社の状況とかを

判っていないで、切られたりするのを

恐れて、相手の言いなりのままに

ホイホイ受けてきて、あとは下に

丸投げなぁーんてね。

それで自分は、接待の飲み会に参加したり、

役職だから残業手当が付かないとかで

さっさと帰ったり。



それもだいたい面倒くさそうなモノを

振る人間は決まっていて、自分の

意見に合わなさそうな人間に振る。



ちなみに僕はそんな振られる人間の

ひとりです。



よく上に『~違うんじゃにですか』って

文句、もとい僕的には意見として言って

いるけれど、上は文句として

捉えているんだろう。



言っても人の話しを軽く聞く人は、

百年経っても、きっと人の意見は

聞かないだろうし、

人の意見を聞く前から良くても

取り入れようと考えない人は、

二百年経っても、きっと人の意見を

取り入れないだろう。



そうして何か意見を言えば、文句と

捉えられて、『若造が云々』と言う。



仕事に『若造』とか関係ないでしょ。



『若造』って、ちゃらちゃらしているとか、

文句だけいうとか、人の意見を聞かないとか、

たぶんダークなイメージを持っている

んだろう。



いまの『若造』は結構やりますよ。

チャンスさえ与えてあげればね。

オレでも出来るんだって気持ちを

芽生えさせてあげれば良いと思う。



きっかけは何でも良いんだろうけれど、

やっぱり目標になる人とか、

あの人が出来たなら自分もっていう

感覚が大切だと思う。



オレの尊敬する人物のひとりとして、

19歳でギャル革命という革命を

起こした藤田志穂さんがいる。

彼女は、ギャルの偏見を世の中から

換えるために、自らがきっかけを作る

事をしようと会社を起こして、起業した。

いまは、農業の世界に新たなきっかけを

作ろうと奮闘中みたいです。



オレの尊敬する人物のひとりとして、

28歳で革命を起こしたチェ・ゲバラ氏

がいる。

民衆のためにと変革を求めるための

きっかけを作るために自ら行動を起こした。



不満があったら、何かを変えたいと思ったら、

自分が動かないと始まらないって事を

何人かの尊敬する人物から教わった。



でも、行動を起こすという事は、

リスクが伴う。

それも大きな変化を求めようとすると

そのリスクも当然大きくなる。



それを考えるとなかなか行動に

移せないのも事実としてある。



例えば、起業したとして、当然慈善で

やるわけではなくて、お金を儲けないと

いけない。

ただ、稼げるかどうかというと

足が竦んでしまう。



変化=革命を起こしたければ、

それなりのリスクを背負って

いないと真剣にならない気がする。



オレはボランティアっていうのは、

あまり好きではなくて、お金が動いて

良いと思う。



人って何かリスクがないと逆に

『まぁ、こんなものでいいか』ていう

どこかで妥協が出来てしまう気がする。



それがお金でなくてもいいけど、

ビジネスで云えば、お金が一番

はっきりとした形で判るモノ。



リスクがあるとお互い真剣になって

結果、良いモノが出来上がると

信じている。



オレだけかもしれないけど、

人から貰ったものって、もちろん大事には

しているけれど、どこかで大切にして

いない部分もある。

ただ、自分で稼いで買ったものとかって、

なかなか捨てたり出来ずにいる。



違いは良くわからないけど、

『真剣になれるか』っていう気持ち的な

部分が大きいのかなあーって思もう。



リスクという気持ちをゼロには出来ない

だろうけれど、少しは軽減させる事が

出来ればいいなあーて、

『若造』でもっていう気持ちを芽生え

させたいっていう事もあって、

『企業』じゃない、『起業』をしたい

と思っています。



起業の奇跡・・・軌跡を書いていきたいと

思います。



といっても、ど素人なんで、まだまだ

ガラガラポンです。

まあー、社会人をこれでも少しはやって

きたから、それなりには判るけれど、

会社ってどうやって作るのかっていう

詳細なことまでは判らないです。



大きなツテがあるわけでもない。



凄いリスク背負っているよね。

たぶん周りからみたら、馬鹿かって

笑われそうだよね。




だけど、大成功まで行かなくて、

出来るっていう事を示せれば、

『若造』にきっかけになる芽が

芽生えるかなーって。



とりあえず、言うと後戻りできない。

自分を追い込む、そしてきっかけを

作るために綴ってみた。



長くなった。

最後までありがとう。



またねぇ

二度は来ない
今日にありがとう
LAUGH & PIECE(^人^)
☆沼井 俊人☆
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