こんばんは☆彡

前回の更新でバイク熱が上がったものの、

最近の冷え込みでその熱も一気に冷め、

SR離れがすすんでいるよこやんです。。。

先日、超アクティブな兄に誘われて

久しぶりに登山をしてきました

登山は去年3月に石鎚山に登ろうとして

凍結した登山道に阻まれ途中で引き返してきて以来

体力的にも十分な準備ができていなかったので、

近場でまずまずいい練習になる竜王山(1,059M)へ行きました

時期的に真冬ですが、せいぜい1,000ｍ程度やし

なんせ温暖な『うどん県、香川県』やから

本格的な冬装備はせずに出発

高松市内からクルマで40分。

登山道の近くにある奥の湯温泉にて。。。

すでにかなりな雪

「まぁ1月やし、こんなもんか。」

「なんせ香川の山やからアイゼンなしでも行けるやろ」

てな会話をしながら登山スタート。

楽観的な考え方の人間だけで登山をするのは危険です

しばらくは呼吸を慣らしながらダラダラ歩きます。。。

段々畑もきれな雪化粧

上を見上げると、枝から溶けた雪がキラキラと降ってきます

最も上にある集落付近。

この辺になると足元全てが雪で覆われている状態。

でもこの程度なら全然問題なし！

むしろ膝に優しいぐらいだと笑いながら進みます。。。

しかしキャンプ場を過ぎ、

本格的な登山道に入ると一気に雪の量が増えました

この辺から心の中で「やっぱり冬山装備で来るべきだったか…」

なんてことを思い始めます

森×雪×モノクロ

なんかカッコいいですね

7合目付近から笑っていられない雪の量。。。

僕のひざ下ぐらいまで積もっています

ホントに香川の山かと、ちょっとビビりますが、

サラサラのパウダースノーのなので、

かき分けながら歩くのも楽しいもんです

9合目付近。

写真でうまく表現できないけど、

めっちゃキレイな世界

しかしこんな状況になってくると、

1歩1歩足を出すのに疲れてきます

この段階でお互い「やっぱ冬山装備いるな」と口にします

この後、頂上までの最後の一息は

太ももまで雪に埋まる状態で、

足だけではまともに登れず、

木の間をよじ登るように進み、なんとか登頂

しかし本格的な冬山装備ではないため、

来た道を下山することは断念。

遠回りして徳島側へ下り、林道を通って戻ることにしました

こんなつまらない林道をダラダラ1時間近く歩きましたが、

登った道で下山すると確実に遭難したと思うので

僕も兄も、文句は口にしませんでした

ちなみに、今回は本格的な冬山装備ではなかったけど

そこそこの装備をしていったので無事に帰れましたが、

香川の山といえどもこんな状態になっているので

登る際にはそれなりの備えが必要やと思います

備えあれば憂いなし。

山登りはこの一言が身を守りますね

またどこかの山に登ったらアップしますね

明けましておめでとうございます

今年もちょいちょい更新していきますので、

引き続きよろしくお願いします

年明けからめっちゃ寒い日々が続き、

趣味である写真もそうですが、バイクにも乗れていない日々が続き

悶々としているよこやんです

世間では寒空の下でもツーリングをしているツワモノもいるし、

実際4年前まではよこやんも雪の降る中、時の愛車GB250クラブマン

でツーリングを楽しんでいたのですが、

20代も半ばを過ぎ、最近はクルマ移動ばかりの日々になってしまいました

そんなライダーとして堕落した精神を叩き直してくれる映画を観てきました↓

ワイルド７

最近パパになった瑛太主演のアクション映画です。

去年の秋からバイク雑誌で取り上げられたりしていて、

気になっていた映画でした

実際観てみると、

ストーリーは毒を以て毒を制す、というわかりやすいもの。

そんでもってカスタムされたバイクたちがスクリーンを縦横無尽に走り回る…

もう瞬きをするのももったいないくらい楽しい映画でした

バイク好きにはおすすめです

特に瑛太が乗っているCB1100が、

名車CB750FOUR　K0風にカスタムされたやつはマジでかっこよかったです

きっとあの状態で販売されたら、よこやんは即決で買うと思います

そんな冗談を言いながら、

暖かい日があれば愛車SR400でツーリングに出ようと思ったよこやんでした

こんばんは☆彡

なかなか更新できないなーなんて思っていたら、

気づけばもう年の瀬でした

よこやんは元日から日勤深夜で

手当を稼がせていただきます

さてさて、京都旅行の2日目でございます。。。

前日マッサージを終えて部屋でビールを飲み、

ベッドの上でウトウトしていたのが23時過ぎの話。

フッと気がつくと、つけていたテレビには

みのもんたの朝ズバがかかっています

「ん？」こんな夜中からなんでやってるんだ、

と不思議に思い時計を見てみると時間は朝の6時半

明かりもつけっぱなしで布団もかけず、

ベッドの上で大の字になったまま寝てしまっていたようです

寝入りはともかく、心地よい目覚めで朝ぶろを済ませ朝食へ

家族やカップルで食事をしている人がほとんどの中、

真ん中のテーブルで一人堂々とバイキングを食べました

おいしい朝食に元気をもらい、チェックアウトを済ませ

自転車にまたがり、嵐山へ向け出発です

道中せっかくなので、

京都市街地の裏路地を通ってみました

なんせ道幅が狭い

でもいい味を出しています

桂川の河川敷をゆったーり走っていると、きれいな青空が

京都駅から1時間ほど走ると、かの有名な渡月橋が見えてきました

テレビで見たとおり、りっぱな橋です

京福嵐山駅。駅も和の香り漂うりっぱな佇まい

すごい人ごみに揉まれながら天龍寺を目指します。。。

やっぱり紅葉はまだまだやけど、

いいお庭はどんな季節でもきれいですね

廊下の先に見える景色にも感動!!

お食事処も風情があります

同じお庭でも、部分的には色づいているところもあります。

天気も上々で気持ちいいです

空と色づいた木々のコントラストがキレイです

有名な竹林の道。

タクシーが人ごみを縫って走ってきてびっくりです

“伊右衛門”がいっぱいです

時計を見るとすでに15時を回っていて、

そろそろ京都駅に戻ろうと思い、嵐山駅の駐輪場へ向かうと

『日本一のジオラマ』という気になるのぼりが。。。

駅の奥にある受付を通ると、

文字通り、日本一のジオラマが広がっていました

駅舎も超リアル

見ず知らずの大阪から来た老夫婦と意気投合して

かなりな時間、話し込んでしまいました

嵐山を出発したころには、すでに日が暮れかかっていました。

夕暮れの桂川を自転車で下り、京都駅へ

自転車を返却した後、京都駅構内を散策していると

クリスマス前らしい光景が、、、

いい季節ですねー

暖かい気分で新幹線に乗り込み帰路へ。。。

今回も快適で安全た旅をありがとうございました

また来年もいろんなところへ旅行に行きたいですね

来年も引き続き、よろしくおねがいします

では、よいお年を

こんばんわ☆彡

先日、久しぶりに準夜2連勤をやって

グロッキーなよこやんです

さてさて、楽しかった京都旅行の続き。。。

哲学の道をぶらぶら進むと南禅寺に到着。

仁和寺も広いお寺でしたが、こちらの広さも半端ない

まずは目の前の山門から。。。

見晴らしも素晴らしいですが、

このデッキみたいなところの広さもなかなかのもの

上にのぼると、やっぱりジオラマで撮っちゃいます

こちらの景色は彩り豊か

確実に秋がそこにあるのが分かります

でも全体的に紅葉はまだまだ。。。

レンガ造りの水道橋に大興奮

アーチはつづくよ、どこまでも、、、

続いて石庭を拝観。。。

着物と洋服の人たちが、

重要な文書のやりとりをしていそうなお部屋。

奥の庭にある“ししおどし”の音に背筋が伸びます

どのお寺の石庭も、それぞれの世界を映していて

似ていそうで似ていない、不思議な空間です

腰を下ろしてゆっくり石庭を眺めると、

京都に来てよかったと心から思えます

庭園も奥深くまで作りこまれていて、飽きません。。。

もうすぐ公開を終了するという屏風なんかに

見とれていると、気づけば日が大きく傾いていました

チェックインの時間もあるので、

自転車で鴨川沿いの道を急ぎます

途中、すてきな柳の木があったので対岸の町屋と合わせて一枚

鴨川の土手に佇むカップルの距離が等間隔であるという

文献をどこかで見たことがありますが、

残念ながら2組しか居なかったため、それを拝むことはできませんでした

祇園周辺にて、夕日がキレイすぎて言葉がでません。。。

なぜか平井堅の「いとしき日々よ」が頭に浮かんできて、

それを口ずさみながらホテルへ向かいました

チェックインを済ませ、夕食を食べるつもりだったお店に向かうと

なんと臨時休業

いつもパーフェクトなリサーチのうえプランを立てていますが、

臨時休業まではカバーしきれません。。。

やむを得ず京都駅地下のそば屋さんで

鴨南蛮そばを頂きました

けっこう濃い味のダシがそばにからんで美味しかったです

お腹も満たされ、京都駅周辺をブラブラしていると

いやでも目につくこの建物

日本に多くある○○タワーの中でも老舗中の老舗。

前回はスルーしましたが、今回は登ってみました

年季が入ったエレベーターの扉が開くと、、、

期待を裏切らない夜景です

周りはカップルや、やたらハイテンションな修学旅行生ばかりの中、

“おひとりさま”のよこやんが一番ハイテンションになったのがこれ↓

いろいろと話題になった「漢検」の今年の漢字。

本物のインパクトは半端ないです

さらに帰り際にはゆるキャラの『たわわちゃん』がお見送りしてくれました↓

、、、かわいいとも言い難い容姿ですが、

観ているうちに愛嬌を感じてくるのがゆるキャラの不思議。

ホテルへ帰り、一風呂浴びた後は人生初のマッサージ

初めは痛さに声にならない声が出ていましたが、

後を引かない適度な痛みが心地よくなり、

すっかりはまってしまいまいした

日ごろの疲れや、１日自転車をこいだ疲れも癒され、

部屋へ帰りベッドの上でテレビを見ていると、

自然と、すーっと意識が遠のいていったよこやんでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　To be continued

こんにちは☆

遅れてきた冬が思い出したかのように

急に冷え込んできましたね

今日からは京都旅行の写真をアップしていきます

6月の第1弾と同様に、新幹線で行ってきた今回の旅行

バスに比べると倍近い値段がかかりますが、

やっぱ新幹線は楽でいいです

新幹線ホームにて。。。

旅行に出張に、いつも活躍している豚革のトランク

キャスター付きのものはよく目にしますが、

これはキャスターのついていない、本物のトランク。

トランクだけでけっこう重さがあるので、

行きは楽ちんでも、お土産の入った帰りは置いて帰ろうかと

思うくらい重くなりますが、長年使って愛着があるので

なかなか憎めないやつです

かつて日本最速を誇った500系。

今はこだまで細々と活躍していますが、

その精悍なスタイルは今でも色あせていませんね。。。

N700系のぞみで、快適な1時間を過ごすと京都に到着

荷物をホテルに預け、

前回もお世話になったレンタサイクルでお昼ごはんの店を物色

狭そうだけど、なんだか温かみのある外観に惹かれて入店。

海鮮丼。900円ぐらいだったかな？

観光客かぶれせず、近くのサラリーマンが通ってるような

いい雰囲気のお店でした

お店を出て、京都の街中をのんびりサイクリング。

鴨川に架かる橋を渡っていると、

並木がキレイに色づいていました

この時はきれいな青空が広がっていますが、

この10分後ぐらいから怪しい雲行きに。。。

前回の京都旅行では行けなかった銀閣寺に到着。

わびさびの世界です

大雨が降ったらどうなるんだろうと、

いらん心配をしてしまうくらいキレイにならされています

紅葉はまだまだな感じ。。。

時期的なもんですが、なんせ人が多い

しかもにわか雨が降り出し、テンションがガタ下がり

しかし、所々に色づいた木があり色に元気をもらえます

街中にこんな世界がたくさんある京都って、

ほんとにすばらしいですね

銀閣寺を出ると、再び青空が復活

哲学の道を自転車を押してテクテクと歩きます。

途中に気になる看板があってので、

細道に入るとこんな素敵なところが

法然院。

屋根の上に苔がむしていてます

足元の影も、この時期らしく長く伸びで風情があります

石の水がめに、こんなすてきなものが添えられていました

ここにも素敵な絵が描かれています

法然院を後にして、

ふたたび哲学の道を進み南禅寺へ向かいました

南禅寺は次回更新にて紹介します

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　To be continued

こんにちは☆

特にめっちゃ忙しいとか、

そんな事情もないのに久々の更新となりました

前の記事で告知した「おひとりさま de 京都♪第2弾」、

先週行ってまいりました

余った夏休みを消化すべく取った3連休。

1日目は四国カルスト、2～3日目は京都と満喫しました

先に言うと、期待していた紅葉はまだまだ全然やって

ちょっと残念なところもありましたが、

それでもサイクリング＆お寺巡りでしっかり癒されてきました

京都の記事は次回から連載するとして、

今回は京都へ旅立つ前日に行った

晩秋の四国カルストの写真をちょっとだけアップします

先週の月曜日。

次の日から始まる京都旅行に対する期待から、

ハイテンションな状態で四国カルストへ日帰りドライブに行きました

実は先日、ソニカ購入から3年半が経過した今になって

ナビを取り付けましたが↓

地図を見る能力が低下するのが怖いため、

結局ナビはオフのまま紙の地図にて出発帰るまで出番はありませんでした。。。

早々にナビを買った大義が揺らいでいますが

紙の地図では対応しにくい阪神高速など都会進出時のために買ったので、

普段出番はなくても買ったことに後悔はありません

さてさて、そんなことを考えつつ4時間弱で到着。

晩秋という字がしっくるくる天狗高原

茶色くなったススキとササが一面に広がり、

吹いてくる冷たい北風の形が見えます

少し移動して姫鶴平。

気温10℃。風も吹いてめっちゃ寒いですが、

ウシさんはいつもと変わらずムシャムシャいってます

もうこのブログでは定番となっている写真

前回9月に来たときは、霧で何も見えませんでしたが

今回はきれいな秋空に風車が映えています

自然は同じ場所でも来るたびに違う光景が見られるので飽きません

また来年、必ず来ようという思いを新たに、

今回は高知経由でぐんと時間をかけて帰ってきました

総走行距離550Km。

久々に思いっきり走って大満足なよこやんでした

次回はこの翌日から行ってきた、京都の写真をアップします

こんにちは☆

気づけば今年もあと2か月を切りました。。。

時間が経つ時間は、歳を重ねるごとに早くなりますね

そんなこんなで、

気づけばもう紅葉のシーズンなりまして

新たな紅葉写真をとるべく、

よこやんは再び京都へと旅をすることにしました

題して、『おひとりさま de 京都♪第2弾』

第1弾は今年の6月に行ったばかりですが、

その時の行程を踏まえて、今回も秋の京都を

自転車でブラブラしてこようと思います

行き帰りの新幹線と快速の席も押さえ、

ホテルとレンタサイクルも予約済み

あとはお気に入りのトランクにカメラを入れて

出かけるだけ

天気だけが気になりますが、たとえ雨が降っても

きっとそれなりにいい写真が撮れる“はず”

秋の京都に思いを馳せつつ、

それまでは仕事をがんばるのみです

こんばんは☆彡

先日、話題の映画『モテキ』を観てきました

セカチューで輝きを増した森山未來と長澤まさみが出ているとあって、

大人になった二人がどんな役をこなすのか楽しみにしてみましたが、

期待を裏切らず、ある意味自然体で現実味のある役をこなしていました

正直、

主人公の幸世の生き方は見ててあまり美しいものではありませんが、

実際そういう展開になる人も少なくないと思うし、

よこやん自身けっこう共感する部分はありました

人を好きになるって、不思議なことですね。。。

人間関係がドロドロになってしまうモテキは望みませんが

たくさんの人に好かれつつ、一人の人をゆっくり愛し愛されたいですね

さてさて、大和ミュージアム旅行の続きです。

微妙な天気だった昨日とは打って変わって、2日目は快晴


大和ミュージアム名物、1/10スケールの戦艦大和。

模型ですが、これで十分海へ漕ぎ出せそうです

戦争に関する解釈は人それぞれあると思いますが、

よこやん的に、戦争を美談にしたり戦死者を英雄視するのは間違いだと思っています。

誰だって、人を殺してはいけないし、自分の命を捨てることがあってもいけないと思います。

根本は単純なことなのに、いつになってもこの辺の問題は難しいもんですね。。。

そんなことを考えつつ、先へ進みます。

俯瞰する視点で、アートフィルターのジオラマを選択して撮影。

みんなミニチュアみたいに写って、不思議な感じ

複雑な思いを抱えつつ、

半日がかりで大和ミュージアムの見学を終えました

昼ごはんに、意外と辛口な海軍カレーを食べて呉港を散策

こちらは現役の鉄のくじら

ラフモノクロームで撮影。

一見ただのボロいクレーンも、、、


逆行で撮るとさらに印象的な写真に

ノスタルジー。

煉瓦の倉庫街とか渋すぎる

すっかりラフモノクロの虜になってしました

呉散策を終え、帰り道に竹原の湯坂温泉で汗を流して

無事に帰ってきました

無事故無違反で楽しいドライブを提供してくれた

キムラ先輩に感謝です

今度はぜひ本業のバイクで出かけたいですね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　The End

こんばんわ☆彡

先日、映画『ツレがうつになりまして。』を観てきました

うつ病という社会問題にもなっている疾患がテーマですが、

あまり重くなりすぎない程度の表現で上手に疾病の特徴を表現し、

それと向き合う本人・家族の苦悩と成長を宮崎あおいと堺雅人が

好演していました

ドキドキとかはないですが、

ほんのり暖かい気分になれる映画なので

興味のある方は観てみてください

さて、先週末は3か月ほど前から企画していた

「大和ミュージアムツーリング」に出かけてきました

といっても、天気にあまり恵まれず

雨は降らないけど遠出するには微妙なコンディションだったため

いつもお世話になっているキムラ先輩のカローラフィールダー

で快適ドライブと相成りました。

メンバーは岡山の看護学校時代の先輩や後輩。

最年少ながら、ほんのりKYかつ生意気な口をきく

よこやんを温かく受け止めてくれる優しい人たちです

水島を10時すぎに出発

グルメ旅となった今回の旅行、

一つ目の目玉は尾道ラーメン『味平』。

あっさり且つコクのある醤油ベースのダシが美味にございました

三原からは国道185号で呉へ向かいます。

快適なシーサイドロード、

きっとバイクで走ったらもっと気持ちよかったはず。。。

とか考えながら、

車内ではよこやんが持ち込んだフツーのポッキーが

何気においしいと男4人で盛り上がってました

あれは『銘菓』といっても恥ずかしくないと思いまよ、グリコさん

そうこうしているうちに、呉へ到着。

早速すごい光景が

パンケーキレンズは単焦点なため、

ズームができません。

ズームができない分は足で稼ぐ！写真家の鉄則です。

テクテク歩き近づきもう一枚。

『ゆめタウン×潜水艦』という、なんともシュールな光景

この潜水艦、『鉄のくじら館』という愛称で呼ばれる

海上自衛隊呉資料館。

到着時間的に大和ミュージアムは回りきれないし

「鉄のくじら」は入場無料ということで、この日はこちらを見学することに。

入場無料ということで期待はしていませんでしたが、

なかなかお金がかかった資料館。

「さすが防衛省、資金潤沢ですな」

などと心の中で揶揄を飛ばしながら進むと、

上の写真にある潜水艦内部も見学コースの一部になっていました

内部は、、、なんせ狭い。

よく映画で見る赤い照明。

乗組員が昼と夜を実感できるように色を変えるそうですが、

この色で安らかな睡眠は得られそうにありません

乗組員には適応力が求められるということですね。

狭さには閉口しますが、壁や天井に目をやると

アナログ好きなよこやんにはたまらない空間。。。

思わずラフモノクロームで一枚。

渋いですね～

無料であのアナログ空間が味わえたことが、

この日一番の収穫でした

夕方、今回の宿『島宿　あこう』に到着。

ハイテンションで感じのいいご夫婦が二人で

営まれている小さな宿です。

ここが今回のグルメ旅の目玉。

もう食べきれないほどの魚、サカナ、さかな。。。

ビールとの相性もよく、

どれもこれも幸せな気分になれる美味しさでした

お腹も心も満たされ、一日目は終わりました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 To be continued

こんばんわ☆彡

先日、

岡山から引っ越してきて以来、

3年半開けていなかった箱を開ける機会があり、

その中からある名作のDVDを発見

『世界の中心で、愛をさけぶ』

その夜、久しぶりにあの感動に触れました

やっぱり何度見てもいい作品ですね

その感動に浸りつつ準夜明けの今日、

天気も良かったので、一人愛車SRに跨り

ロケ地めぐりをしてきました

カメラはもちろん先日購入した

オリンパスのE-P2です

ブログ上では久々の登場、SR400。

最近なぜかチェーンが錆気味なのが気になるところ。。。

秋風に吹かれつつ、トコトコとやってきました。

桜八幡神社。

朔太郎と亜紀が最初に出会うところ。

商店の前に座っているおじいさんの

『馬鹿が釣れた』という台詞が印象的でした

朔太郎と亜紀がスクーターで二人乗りしているシーン。

実際に走ってみると、快走できる区間はめっちゃ短いです

やっぱりこの景色が一番好きです

秋空が美しすぎる

それにしてもE-P2、

感動した通りの絵が記録されてます。

i-FINISHという、ほんのり脚色された色で記録できるのが特徴

ということでしたが、ほんとにその通りの仕上がりにびっくりです

森山未來が走っていた防波堤。

けっこう細くて、ここでよくこけれたもんだと感心します。

特に意味はないですが、

背景のボケ具合が見たくて撮ってみた一枚。

レンズはM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8のパンケーキ。

よくパナソニックのF1.7のパンケーキレンズと比較され、

時に酷評されているレンズですが、

素人目で見れば、これでも十分な感じです

有名なブランコ。

この歳で一人でブランコをこぐことに抵抗はありましたが、

一回この手の写真が撮ってみたかったので、

勇気を振り絞って撮った一枚↓

実際はシャッターのタイミングが合わず、

5分ぐらいかけてやっと撮れた一枚。。。

RAWで記録した画像をアートフィルターで

デイドリーム仕上げにしてみました

足元を見ると、保護色に身を包んだバッタがいました

たくさんの絆がフェンスにかかっています

The　オリンパスブルー。

朔太郎と亜紀が旅行に出かけた無人島、夢島。

実際は稲毛島という無人島で廃墟はなく、別のところ撮ったそうです

そんなこんなでロケ地ツーリングを終え、

津田の松原にある松原うどんで「肉うどん」を食べて帰ってきました

今回初めてE-P2を本格的に使いましたが、

思ってた以上にレスポンスもよく、絵もきれいな印象を受けました。

なんせ小さいので持ち運びには便利な反面、

ホールド性はやはり微妙な印象を受けたのも事実。。。

となると、革製のボディジャケットを買うしかないか

となり、早くもオリンパスの罠にハマってしまっている自分がいました

そんなこんなで、写真とバイクを一度で楽しめた一日でした

これからしばらくは、ツーリングに最適な時期になります

来週末にはキムラ先輩との呉ツーリングが控えているので

SRのメンテナンスをしつつ仕事もがんばろうと思います