先日は、私の母の誕生日でした
「おばあちゃん、いくつになったか知ってる?」
と聞いたら次女がドンピシャ当ててた
話してて母からも感じたけど
もうここ数年、誕生日って
別に嬉しくないというか・・
自分の歳がわからなくなってます
正直、これ以上歳は取りたくない中
子どもの成長だけは本当に楽しみ
(&その後の夫婦の多拠点生活)
加齢しないことには
子どもも大きくならないので
そこはもう、割り切るしかない 笑
今までの10年もそうだったけど
次の10年もどんどん変わるんだろうなぁ
赤ちゃんの時は
この子達が、どんな話し方をするのか
どんな性格になるのか想像がつかなくて
今は、どんなティーンになるのか
反抗期はどんな感じになるのか
どんな素敵な女性になるのか
(彼女らは私の子ども時代よりも可愛いので
化粧したら絶対美人さんになると思うワ)
子ども達が成長しているなというのは
日々感じていて、料理なんかも
本格的に手伝えるようになってきました
私が作るより、1.5倍の時間がかかるけど
手伝ってくれる時は楽できてます
「あれどうやって作るの?」
と言われた時にすぐに見せられるように
今まで目分量で作っていた料理も
レシピにするようにしています
(最近のヒットは焼きまんじゅう)
「お料理するの楽しい〜
パパとママが風邪引いたら私が作るからね!」
と言ってくれていて、頼もしい限り
レシピは日本語で書いているので
漢字も頑張らないとね
夫も、今の子ども達の年齢の頃から
家事を手伝っていたようで
何かと子ども達にやらせたがる 笑
ただ平日は、家の手伝いをさせていると
習い事や、その他のことが疎かになるので
結局、パパッと私がやっちゃうのよね
洗濯物の片付けくらいかな。
畳むのも私がやっちゃう時もある
私はほとんど手伝いしてこなかったけど
一人暮らししたらまぁなんとかなったし
人間、必要に駆られればやるでしょ。
女の子だしね
料理をしながら次女が
「次はいつレストラン行くの〜?
カナダではあんまり行かないね?」
って・・
外食したいかー
したいよねー笑
テイクアウトじゃなくて
レストランで食べたいらしい
レストランの、たった1回の食事代金で
家で1~2週間食べられるんだよ💸と話したら
おぉぉと神妙な顔をしてましたが。
近所のスパゲッティーファクトリーに
行きたいらしいので今度連れて行きます
色々理解できる年頃になってきたので
食育、お金の教育も
しっかりしていかなくては
特にお金の教育は重要で
概念やお金の使い方だけじゃなく
どうすれば増やせるかも
学校教育で学べる部分もあるけど
具体的な方法は親が教えないとね
日本ではジュニアNISAがあるけど
カナダは満18歳にならないと
証券会社の口座が開設できないので
そういう意味では遅れを取っています
そもそもカナダには
贈与税や相続税がないので
子どもにお金をあげて投資させちゃうと
現役世代(親)から税金が取れなくなっちゃうからね。
ま、仕方ない。
子ども達が医学などを目指さない限り
カレッジの費用は
今の学資保険で賄えると思うので
(次女は弁護士になりたいとか言い出したけど)
おばあちゃんからのお祝い金などで
大学生から投資を始めさせます
教育といえば
今の子ども達の趣味が本を書くことで
(長女の将来の夢は作家になった)
夫のキーボード付きのiPadを使っていて。
夫がYouTubeのアカウントを開いたら
履歴に「ん?!何じゃこれ」というような
動画の数々が上がっていたらしく
サーチワードを見てみたら
「性」のことを調べていたようで。
学校でも性教育があったり
本を借りて読んだりはしてるけど
そういう年頃になったのね、としみじみ。
そこで見てみぬふりをしない夫は偉い
子ども達とオープンに話し合いました
+ネットの仕組み・危険性などもね。
パパはとっても頼もしくて
こういう人に育てられたら
道は外さないだろうなと思います
将来ダメンズに引っかからないように
男性を見る目を磨いてもらえたら
健康的で幸せな状態が「当たり前」の
夫婦・親子関係でいられたらと思う毎日です