今日も0時前に仕事を終えようと思っていたら23:20頃、
義母が胆石で痛みが酷いから病院連れてっていて欲しいと
義父も旦那もお酒を飲んでいたので、私と夜間救急へ
いつも快活な義母だが、痛みでかなりつらそう。車に乗る前には嘔吐もしていた
血液検査、エコー、尿検査してもらってやはり胆石による痛みが濃厚
レントゲンを見せたもらったが丸い大きな胆石が映っていた
もう手術しちゃったほうが早いと義母
実母も10年前に胆嚢を摘出した。
今日夜ご飯に秋刀魚と、ロールケーキを食べたからもしかするとその油が発作の原因かも?
私達も日頃の食生活気をつけていかなければ
痛み止めと、長期間服用すれば胆石を消せるかもしれない?薬を院内処方してもらった。
夜間でも常駐の薬剤師さんがいるんだなと初めて知った
医療に携わる方たちにこんな時すごく尊い存在に感じるし、率直にかっこいいと思う
まだ痛みがあるというので院内で痛み止めを服用して
2:00に帰ってきた
帰りの車では眠くなってきたと言っていたので、このまま眠れたらと願う
(よく痛くなるらしいが大抵は寝てしまえば朝には治ってるとのこと)
帰り際に救急車が到着していた
救急車から先に降りたおばあさんは奥さんだったのかな
怖い。勝手に感情移入してしまい
自分もそんな場面が来るのだろうかと不安が膨らんでしまう
今回の台風で亡くなった方の遺族のインタビュー記事も見て
いつ失うかわからない限りある命と人生、
こんな寝てばっかの毎日じゃダメだと思うのに…
なんだか義祖母の死・私の子宮筋腫発覚に続いて今日。
これからもっと色々あるだろうと思うと気が重いけど取越し苦労はやめて
今は私も義母も命にかかわる病気じゃないと気持ちを落ち着かせよう
メモ
突然の義祖母の死に悲しんでいるけど、84歳、前日まで元気に畑もして友達と喧嘩までしていた義祖母
高血圧・心臓疾患の持病もあってそれの病院に行くのを支えてた義父母。次は私の番がきているのかも
特に義祖母は自分の体調の異変にすごく敏感だった。
私も「もうここで死んでもいい」という義祖母に「私が困ります!」と救急車を呼んだことがあった。5年前くらいかな
まさか本当に死んじゃうとは、亡くなった当日病院につれてった義父も思ってなかっただろう
病院から帰って家の前で車を止めた時車のライトをすぐ消した
直面にあるお婆ちゃんの部屋に灯りはつかないのに、あっ、いつもの癖だ。と思った
(いつも車を出すと必ず電気がついて窓をあけて確認していた)
音で絶対起きるだろうけど、ライトが眩しくないように
鬱陶しかったけどいつも番しててくれたんだよな〜。