16 Aout Mercredi



夕方、早足で乗り込んだバス bus バス・・・

間に合ったと一息ついていた。


発車しかけたバスの窓越しに

POLICEと書かれた車が横付けし、

中から数人の警察官がバスの運転手に

なにやら叫んでる・・・

止まったバスに、乗り込む警官達・・・


なに?! 何事?!


乗り込む警察官。

私の通路を挟んだ真横カップルが一組

外から彼らを指差し支持する。


UFO私の頭の中UFO

あぁ この2人が凶悪犯だったら私がに刃物がくるのかしら・・・やだわぁ


なんて思っているうちに、彼らは降りていき。

彼のほうは警察に背中を取り押さえられるような形で

尋問をうけ・・・


・・・はじめたところで

バス発車・・・


 ちっ


私の目の前の若いお嬢さんと 私は

興味津々 首をくるくる回転させながら目で追うが。


いやはや、真相わ わ・か・ら・ず・・・

ドラマのような・・・スリリングな経験をしました。


メモおまけ

今日はLilleのバスについてちょっと一言。


今日もか・・・

と発車したバスの中で思ったこと。


Lilleのバスはしばしばいきなり経路を変更する。

何の予告もなしに、そして、乗車後、アナウンスなどの

案内もないままに。


普段は左へ曲がるところをいきなり右へまがる。


これには参った。

慣れてくると、


UFO私の頭の中UFO

また、なにやら工事があるのか・・・

まぁ私の降りるバス停までは どんな回り道しても

絶対行くから。。。まぁいいか


とまぁ 別にとくに 気にしないのだが、

地元のフランス人でさえ、あまり乗りなれてない人や、

飛ばされるであろうバス停(駅から数個めまでのバス停はスルーしてしまうこともしばしばあるのである 言っておくが 前触れもなく・・・)で降りる人たちは、あたふた モグラ


運転手を囲んで 自分の下車する場所についての

情報を聞き出そうと、質問しまくってたりする。


だったらアナウンスしてあげればいいのに・・・

簡単なことなのに、しない。

マイクないんだろうなぁ

なんて思いつつ。


今日は疲れたのとちょっと寒かったので

バスに乗ろうと思ったのだ。


そして、Lilleのバス生活について振り返るきっかけをもらってしまった。

これがLilleのバスでの私の生活・・・


バス