東日本大震災復興祈願。 | こっそりと独り言
こういうタイトルの時はいつもなら「政治」カテゴリにするのですが、最近はこのブログ、めっきり着物ブログなので敢えて着物カテゴリでいきます。

大震災から1年たちましたね。

去年2月、息子を産んで1ヶ月と10日目の3月11日、新生児のお世話でひぃひぃ言ってた私はTVの映像見て愕然としたのを鮮明に覚えています。
生中継だったから、逃げてる最中の車ごと津波に攫われる映像、走って逃げてる人がそのまま飲み込まれる映像に恐怖しました。
小さな小さな息子を抱きしめてがくがく震えてた。

私があの場にいたら…
息子を守れただろうか?旦那はどうなってただろうか?両親は…兄や妹は…姪や甥は…と考えると、言葉にならない恐怖。
そしてそういう絶望を実際に味わった現地の方々、守りきれずに亡くなった方。
子供を失う恐怖。
産後の精神がナイーブになってる時期のあの発災は、本当にキツかったです。
私でもそうなのだから、現地の方々は私の想像を遥かに超えた絶望だっただろうと思うと…(´;ω;`)

大震災で亡くなられた全ての方々のご冥福を心よりお祈り致します。
どうか安らかにお眠りください。

その後、菅元総理のあれこれで更に被害が拡大。
ほらな。
こういう左翼売国政権だと被害が広がるんだよ。と痛烈に思った。

着物が好きな人は日本の文化歴史も好きなんだと思う。
日本人である事に誇りを持ってるからこそ、我が日本国の衣装である着物を着るんだと思う。
そういう人で、民主党を応援してた人はまさかいないよね?
このブログを読むという事はネット環境があるという事。
目の前にある携帯なりスマホなりPCで、民主党について調べれば、民主議員について調べればいかに日本を貶める事に全力を出す人らかわかるものです。
それをやらず「自民にお灸を」と言って今になって「民主に騙された」という被害者ヅラはダメですよ。
お灸をと言って投票したのですから現政権を作り出した加害者の一人です。これを努々お忘れなきよう。

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さて、地元護国神社で復興祈願祭に参列しました。
追悼式ではなく祈願祭なので喪服ではないです。
まぁ、そもそも私、喪服持ってないんですけどね。礼服もないです。
揃えないとなぁ…。

胸元に日の丸バッジ、それと神社崇敬会のバッジ。
相変わらずの色無地と帯ですね。
総絞りの羽織りは大本殿に入る前に脱いでいます。

毎回思うのだけど、着物の時こういうバッジはどこに付けるのが正しいんだろうね。
議員バッジとかどうしてるんだろう。

祈願祭では随分とテレビ+新聞カメラが来ていました。
夜のニュース見ていないからわからないけど、私の姿が放送されてたらなんか嫌だなぁ(;´Д`)

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帰宅後は木綿にお着替え。
えらく冷えてきたので、母からもらったベスト型の毛皮を合わせています。
帯締めに使ってるのは100均のスカーフ。

週末でまた真冬に戻ったー(;´Д`)
さむーい。