じゃじゃじゃじゃ~~~ん
ランキング~~発表~~(なんの?って聴くなよおお)
でも、順位つけ
……………無理
なんでって
つけるの難し(すんません)
以下、お気に入りということで…順位ではありんせん
(新井さん、優柔不断な私を、お許しあれ)
皆!!(誰よ?)ついてこいや(あ、逃げる?いいよ、寝て:爆)
ではでは…はじめ!!о(ж>▽<)y ☆うっしゃ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
①塩狩峠(三浦 綾子)
:娘に貸出中で映像なし。。。
私、中学2年の時に、たしか、国語の先生お勧めで読み、ボロ泣きしました、、、信仰があるから、主人公はあれほど、強くなれたのか?そうではなくてそういった人だったから?
多感な思春期真っ盛りに、ものすごいインパクトのある小説で。そのあと、暫く三浦さんワールドにはまり、
「氷点」「続 氷点」など読破していくのであった
…「命にかえても、人は守らなければならないものがある」この塩狩峠のテーマは、そこにある、と、当時も、いまも思います
②‘IT と呼ばれた子”(デイブ ペルザー)
:壮絶な、母親からの虐待から、生還し、幸せな自分の人生を活きなおす過程までを描いた3部作
こんなに、ひどい、育ちが、あるのか、と読むたびに息苦しく、やるせない幼年期部だったが、
ちゃんと自分を再生できるまでの、完結作となっているので、最後まで読め…勇気を頂ける!!
これも、母親からのこれでもか、という虐待をうけ、
「なぜ、母は私をそこまで・・・」と主人公は
母・父のルーツを探すことで、愛されたかった自分を癒す・・・・・という、これまた、切ない身につまされる内容。
原田 美枝子さん演じる同タイトルの映画化、があった(これは、観ていないが)からご存じかも。
柳(ゆう)さんは、私と同じ昭和40年代生れの神奈川県育ち
・・・なので、とても、デビュー(芥川賞:家族シネマ)された時には衝撃だった、と記憶している。それから、水辺のゆりかごや、ゴールドラッシュ、私語辞典・・・などなど読破。【命】シリーズもよいね。
これ(自殺)も、私小説な内容。(自虐的な、破壊的な)私小説を書かせたら、彼女の右に出るものはおらんのではなかろうか…
ととととと、ちょい、暗め?な本が続いちゃったね≧(´▽`)≦でも、好きなん、だもの(ブラックだし)
・・・ちょっとテイスト違うのも↓どうぞ(⌒¬⌒*)
⑤松下幸之助「道をひらく」
ううん、あのね、これは、もう、一ページ開くごとに、珠玉の人生への応援歌のような言の葉が紡がれております
…くじけそうになったら、是非、という感じのポケットブック
竹中ナミさん…
社会福祉法人プロップ・ステーション 理事長
1948年兵庫県神戸市生まれ。神戸市立本山中学校卒。
重症心身障害の長女(現在41歳)を授かったことから、独学で障害児医療・福祉・教育を学ぶ。1991年、草の根のグループとしてプロップ・ステーションを発足、98年厚生大臣認可の社会福祉法人格を取得、理事長に。
ICTを駆使してチャレンジド(障害を持つ人の可能性に着目した、新しい米語)の自立と社会参画、とりわけ就労の促進を支援する活動を続けている。「チャレンジドを納税者にできる日本」をスローガンに、95年より毎年チャレンジド・ジャパン・フォーラム(CJF)国際会議を主宰。
…すごい、パワフルな、ほんとうに、すげえ人。
「チャレンジド(障碍者)が働いて、税金をおさめよう!!」とそれはそれは・・・ここには書ききれん活動をされとるん。
プロップステーション(または竹中ナミ)で検索して、ご覧あれ!!びっくりするよ(って御存じかな)
ちょいと、貴重な出会いやったんだよ、もう逢えへんやろな
・・・「ナミねえ、と呼んで、」
と皆にそういう気取らない方。御縁がほんのチョいあって、食事会の末席にいた市井の私にまで声掛けてくださり
カラオケ御一緒に(一回だけよ)したことがあり(ほんまに、もう、すげえ人だった)。酔ったブラソを迎えにきた夫が、なぜか合流し(爆)福祉もなんにも知らないで、真横に座って、なんかナミねえに、語りだしたのには、ほんまに焦ったっけ(おいおいおいおいおい!!って)
その時に…
「力量以上のことはしたらあかんで」ってナミねえさんに言われた(読まれていたのね)
感謝感激感動な時間だった。
サインもろたん。あの時の、熱い気持ち、忘れられんな…自分。ナミねえさんは、わたしなんか覚えてもおらんやろうがね(ふふふ)
同じ年の、女性さ。
富山県で、お年寄りも子供も、障碍を持つ方も、というスタイルで(富山型デイサービス)
自分の家を使ってディサービスを開所、現在はNPO法人として、別棟たてて【賑やかなみんなの場所】を
「とことん、困りごとにつきあう」ことをモットーに頑張っておられるん。
・・・あたま、がっちがちな私の福祉に対する心を解きほぐす?いや、きっちりカウンターいれてくれた位な、すげえ御仁だな。
これも、サインもろた(わりと、ミーハーなんす、ブラソ:爆)
*☆*:;;;:*☆*:;;;:お子様関係は・・・
⑧これは、姉ちゃんが、思春期に入ったと感じた時に、購入したの。
これは、親として、反省したり、うなずいたりすることができたね。
愛することを伝え続けるって大事って、学んだね。
重松さんの、著書は、本当に、娘もわたしも好きです。
どうして、こういった思春期のこどもの内面を
ほんとうに、その場にいるかのように、赤裸々なタッチで描けるんだろうって、思います。
いじめ問題とか、思春期独特の世界観、親として怖いもの見たさな感じも時にしますが、良書。です
*☆*:;;;:*☆*:;;;:☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
そして、最後に
もう、完璧に、青春の思い出に浸りたいときに…
TVシリーズも全部みましたから(うふふ)
もう、ほぼ脚本形式になっているんですが、、、映像が浮かんできますもん
なんか、自分を懐かしみたいときに、とりだす名作です
ああ、ちょっと外れるかもだけど、北の国からとかも好き倉本 聡さんね。
(みなさんの、思い出やお気に入りの本って、なんですか?)
まあだまだ、あるんだけど、第一回はここいらまで
(まだ、あるんかい!!)
ではではきょうはここいらで
明天見!!!明日もファイティ!!!
(書く、きっかけをくだすった、ブロガー新井さんに感謝)