今のところ、週末のサロマ、好天が望めそうな週間予報ですね。
とはいえ、スタートは午前5時ですからね。天気がいいときでも、この時間は霧が出ていることも多いですから、肌寒く感じると思います。
天気がよければ、日中はけっこう気温が上がりますよ。夏の日差しを感じ、内陸を走っているときは25度を超えることもあるかもしれません。
そして夕方。私たちのようなギリギリランナーは、15時ちょっと前にワッカにはいるということになります(ワッカ入り口にある80kmの関門制限時刻が15時です)。遮るものもない原生花園ですから、風も強く、日差しも弱まっているので寒く感じます。まして私なんぞは、ワッカではかなり歩きも入っていますので、体が温まりません。2度目の完走となった2007年は、15時頃から雨が降り出すという、とんでもない天気でした。1日を通しての服装は、迷うところです。
ちなみに私、今まで1度もレストステーションで着替えをしたことがありません。途中で着替えをするというのは、集中力が切れそうで怖いんですよ、私の場合。だからよほどのことがない限り、今年も着替えないつもりです。
最初に走った2005年は、蛍光イエローのTシャツに、楽走ランシャツ。いつものスタイルでした。この年は、天気予報がよかったので、半袖で通せました。ワッカは寒かったけど、時間との闘いをしていたので、それどころではありませんでした。
2007年は夕方には雨という予報でしたから、最初から長袖のTシャツに半袖のTシャツを重ね着にしました。
今年は・・・今の予報通りなら、いつもの楽走スタイルでしょうかね。
レストステーションで着替える予定はありませんが、肝っ玉の小さい私は着替え一式を送るんだろうなぁ。いやね、私は自分の間の悪さには自信がありますから、もしも送らなかったらそんなときに限って美味しいブログネタとなるような事件が起きるような気がするんですよ。「あ~、送っておくんだった!」と嘆くような。ブログネタで済めばいいけど、それで完走できなくなったらシャレになりませんからね。使わないことは覚悟で、荷物を用意します。
ちなみにどんなものを送るかというと、スペアのウェアですね。半袖と長袖のTシャツを1枚ずつ。タイツを1本。靴下を1足。替えのシューズとして練習用シューズを1足。あと替えの帽子とかリストバンドとかも送った年があるけど、どうしようかな。送るのをやめたら、帽子が風で飛ばされたりしてね。
薬類とか補給物を入れておいた年もあったけど、今年はやめておきます。ウエストポーチは持って走るので、それに少し入れる程度でいいでしょう。
最初の1~2年は、考えつくものを全部入れていたので、レストステーション行きの荷物がパンパンになりました。でも、だんだんコンパクト化に成功してきています(笑)。
そうそう、よほどのことがない限り、と書きましたね。今のところ雨の心配はないかもしれませんが、もしも本格的な雨となり、シューズも靴下も濡れてしまった場合は、シューズと靴下を、シューズは状況次第としても、最低でも靴下は履き替えるつもりです。
以前、ウルチャレに参加したとき、本格的な雨でした。そのとき、中間点で靴下を履き替えればよかったのに、履き替えずに濡れた靴下のままで走ったのです。そうしたら、復路では両足の裏にマメができてしまい、大変なことになりました。そんなこともありますから、雨の場合は着替えることも十分に考えられます。
こうして考え出したら、荷物をすべて準備したくなってきました。そろそろ持ち物リストを作成して、荷物の準備にかかるとしますかね。
◎当日のウェア
いつもの蛍光Tシャツ
楽走ランシャツ
CW-X
ランパン
帽子
シューズ
靴下
リストバンド
時計
乳首のカットバン
ウエストポーチ
長袖Tシャツ(気候次第)
手袋(気候次第)
ゴミ袋(気候次第)
基本的には、ウルトラだからといっていつもと変わりません。スタート時は、多少寒いと思いますが、手袋を使うほどのことか・・・走り出したらおそらく不要になると思いますので。ゴミ袋はおそらく不要でしょう。まあ、嵩張るものではないので、1枚くらい入れておいてもいいかもしれません。
◎レストステーションへ送る荷物
予備シューズ(練習用のナイキ)
予備タイツ(すり切れたCW-X)
予備Tシャツ(半、長各1)
予備ソックス
予備リストバンド
スポーツタオル
雨さえ降らなきゃ、多分今年も着替えはしません。もしものために送るのみです。
◎ゴール地点に送る荷物
ジャージ(朝、着ているもの)
ウィンブレ(同上)
着替え用Tシャツ(楽走黄、あるいは謹慎中)
大判タオル(着替え用)
下着
靴下
サンダル
こちらは、朝着ていたものと着替えが主。男子更衣室がないので、着替え用に大判のタオルを忘れずに。でも全身にダメージを負っているから、着替えの時に攣りそうになるんですよね。
◎ウエストポーチ内の持ち物
WGHPro
携帯電話
ボルタレンゲル
エアーサロンパス
胃薬
下痢止め
カメラ
ポケットティッシュ
カットバン
今年もウエストポーチを持って走りますが、補給は何も持ちません。飲み食いはエイドで十分でしたから。レストステーションのおにぎりはなくなる可能性もありますが、私の場合そこまで遅くなったときは完走する確率はほとんどないでしょう。
◎当日会場では用がないもの
ナンバーカード引換証
下着類(2泊分)
Tシャツ1~2枚
ということで、支度をしますか。
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さて、サロマの案内が届きました。今年のナンバーは、2303です。今年も皆さんに応援FAXをお願いします。
サロマ湖100kmウルトラマラソンでは、選手への応援FAXを受け付けています。これ、私たち参加者にとって、とても力づけられる応援です。途中で苦しくなったときも、皆さんからの応援が追い風となって背中を押してくれます。
応援FAXは、2カ所の会場に貼り出されます。
1カ所は、スタート前の激励FAXということで、スタート会場の湧別町に貼り出されます。受付を済ませて激励FAXを見つけると、力が非常に湧いてきます。
もう1カ所は、フィニッシュ後のお疲れさまFAXということで、フィニッシュ会場の北見市常呂町に貼り出されます。今年こそ必ずゴールして、皆さんからのFAXを読みたいと思います。
どうか、今年も皆さまからの応援FAXを寄せていただくようお願いします。皆さんの力で、ゴールまで導いてください。必ず、皆さんの応援に応える走りをします!
FAXの宛先は
スタート前の応援FAX 01586-5-3191
フィニッシュ後のお疲れさまFAX 0152-54-3888
となっています。NO.2303のOgaman宛に送っていただけると、大変ありがたく思います。
皆さんからの応援、叱咤、激励、なんでも歓迎いたします。
なお、受付締切は、2010年6月24日(木)の17時(厳守)となっておりますので、よろしくお願いします。
Let's Run with a Smile!