自慢話と言われて思いつくのは、5年前に行われた白鳥大橋開通20周年記念エッセイコンクールで最優秀賞をいただいたことです。
このときの名誉審査委員長は、室蘭出身の芥川賞作家である三浦清宏先生でした。講評の中で、文章がしっかりしていて完成度の高い作品、もとい、作文と言っていただきました。先生にとっては作文としか映らなかったようですが(笑)。
このときは北海道新聞や室蘭民報にも載りましたし、UHBのみんなのテレビでも、後日走っているところも取材していただき取り上げてもらいました。ちょっとした有名人気分を味わった思い出です。